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転職の専門商社「@type」の特徴は?利用5ステップと賢く使うコツ

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@type @type

@type(アットタイプ)は、株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職サイトだ。

転職を考える時、パソコンやスマートフォンで転職サイト選びから始めるのは今や常識といってもいいだろう。

@typeはそういった数多くある転職サイトの中で、常にランキングのトップクラスに入る転職サイトとして知られている。

しかしリクルートやマイナビといった大手転職サイトの運営会社に比べると「キャリアデザインセンター」という社名はやや聞きなれない印象がないだろうか。

それはキャリアデザインセンターが、@typeというブランド一本で勝負している、言ってみれば専門商社だからだ。

他の大手転職サイトの運営会社は、グルメやトラベル、賃貸情報など、広くインターネット情報サービスを展開しているのに対して、キャリアデザインセンターは転職、就活のみを扱っている。

転職することになって初めて知ることになるため、聞きなれないのだ。

それでもなお、転職サイトのトップにランキングされる@typeが他のサイトとどう違うのか、その実力に迫ってみよう。

企業の人事担当として@typeを使った採用活動の経験もあり、自身の転職に@typeを利用した経験もある筆者が、@typeについて詳しく解説する。

@typeの強みや利用する上での注意点など、転職活動に利用するかどうかの判断も含めて、参考にして欲しい。

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@typeの基本情報

@typeの運営会社など、まずは基本情報について知っておこう。

サービス名@type(アットタイプ)
運営会社株式会社キャリアデザインセンター
本社所在地東京都港区
対象地域、拠点関東圏が対象…他の地域もあるが支社、支店の求人が多い
サービス連携
(スカウト、エージェント)
スカウト機能あり ※シークレット求人
@type転職エージェント
求人案件数2,399(2019年8月条件なし検索)
その他の特色キャリア採用、女性、エンジニア、営業職に力を入れている

転職の「専門商社」キャリアデザインセンター

運営会社である株式会社キャリアデザインセンターが運営しているのは主に次の3つだ。

キャリアデザインセンターのサービス3種

  • 転職サイト「@type」
  • @type転職エージェント
  • 新卒向け「type就活」

規模としては決して大きくないが、転職・就職を専門に扱っている企業ということが分かるだろう。

情報サービスのひとつとして転職情報を扱っているのを「百貨店」に例えるなら、キャリアデザインセンターは「専門店」ということができる。

それも百貨店方式の転職サイトに並んで評価サイトでランキングされるだけの実力がある「専門店」なのだ。

対応エリアは主に首都圏

一方で大手転職サイトに比べると展開している規模はまだ小さく、現在はほぼ首都圏エリアのみ対応範囲と考えて良い。

実際にエリア別の求人数を見てみよう。

<検索による勤務地別求人数>

  • 「指定なし」 2399
  • 北海道、東北 234
  • 北関東 221
  • 首都圏 2251(東京23区及び23区以外、神奈川県、埼玉県、千葉県)
  • 北陸甲信越 186
  • 東海 363
  • 関西 433
  • 中国四国 212
  • 九州沖縄 243
  • 海外 15

(※2019年8月時点)

それぞれの地方求人の合計と”指定なし”の合計が合わないのは、首都圏の求人企業が、同時に地方の支社や支店の採用も扱っているからだ。

地元就職やUターン転職を考えたとき、首都圏以外の案件数は少ないため転職活動のメインにはしにくい。

しかし一方で支社・支店展開しているような一定規模以上の企業も多い、という見方もできる。

大手企業を希望しており転勤が問題にならないのであれば、その点では利用価値があるといえるだろう。

@typeはターゲットがはっきりしている

@typeの利用が自分の転職に合っているかどうか迷っているなら、このサイトはターゲットがはっきりしているということを知ってから判断して欲しい。

ターゲットとしているのは次の通りだ。

@typeのターゲット

  1. キャリア志向の高い人材層
  2. エンジニア
  3. 女性
  4. 営業など採用ニーズの高い職種

このことは、株式会社キャリアデザインセンターの企業ホームページに事業コンセプトとしてはっきりと書かれている。

自分自身がここに挙がったターゲットに当てはまるなら、@typeの利用に踏み切っていいだろう。

■ターゲットは「キャリア志向の高い人材層」、「エンジニア」、「女性」
~(一部省略)
当社は、この人材層にターゲットを絞り、「エンジニア」・「女性」マーケットを中心に質の高い採用のサポートをするという戦略を創業以来貫き通してきました。今後は、これらに加えて採用ニーズが高い「営業」など、さまざまなマーケットにおける質の高い採用のサポートを実現していきます。
※出典:株式会社キャリアデザインセンター・ホームページより抜粋

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@typeの強みを活かした求人を選ぶ

@typeの考えるターゲットのひとつ、エンジニア求人はこの転職サイトの強みだ。

実際の公開求人数の内訳やどのような求人があるかを見ながら解説していこう。

公開求人の中でエンジニア求人案件は常にトップ

@typeの求人案件の内訳を見てみると、IT・通信系、Web系エンジニアの求人は常に案件数トップになっている。

<2019年8月の公開求人数>

  • IT・通信・Webエンジニア(970件)
  • プロジェクトマネージャー・ITコンサル(211件)
  • 電子・電気技術・メカトロ技術者(157件)
  • 営業系(463件)
  • 販売員・サービススタッフ系(238件)
  • 事務・管理部門系(210件)
  • 企画・マーケティング系(101件)
  • クリエイティブ系(125件)
  • 土木設計、建築・設備設計(131件)
  • 化学・バイオ関連職(14件)
  • ビジネスコンサルタント・専門職(54件)

プロジェクトマネージャーやITコンサルなども含めた「IT系」として見れば、求人の半数近くを占めていることが分かる。

現在、大手転職サイトから小規模のものまで、IT系業種・職種に特化した転職サイトが展開されている。

しかし創業当初からこの職種をターゲットにしてきた@typeのエンジニア求人は企業とも関係づくりをしている。

@type独自のIT系求人も少なくないため、利用してみる価値があるだろう。

ITに次いで多いのは女性歓迎の多い職種

もうひとつのターゲットである女性の転職についても解説しておく。

販売員・サービススタッフ系、事務・管理部門系は女性歓迎の求人が多く、やはり@typeの公開求人数で多めの傾向がある。

さらに@typeの関連サイトとして「女の転職type」を展開している。

こちらでもやはり、販売員・サービススタッフ系、事務・管理部門系、営業系の求人案件が多く、女性にとって転職先を探しやすいサイトとなっている。

女性歓迎求人の質も変わらない

メインの@typeでも、女の転職typeでも、求人の質はほとんど変わらないので安心して欲しい。

求人を出している企業はどちらも同じか、企業の質にほとんど差がないからだ。

例えば、求人企業が@typeに掲載依頼する際に「女性歓迎」だということを伝えると、キャリアデザインセンターの営業担当から「女性の転職typeで公開しませんか」と勧められる。

転職希望の女性にしてみれば、メインの@typeに比べて、求人が女性歓迎かどうか、女性にとって居心地の悪い職場かどうかをチェックする必要はほとんどない。

女性の転職希望者で、特にIT系エンジニアや営業、事務や管理の転職を考えているなら利用価値ありと考えていいだろう。

キャリア志向の女性には魅力的な求人も

女性向けサイトとの併用のメリットには業種による案件数の違いがある。

メインの@typeではIT系エンジニアの案件が多かったが、女の転職typeでは、営業、企画・マーケティング、サービス・販売、事務・経理・人事がメインとなっている。

その職種で着実にキャリアを重ねたいという女性は、メインの@typeと女性の転職、どちらも使えるようにしておくことをおすすめしたい。

ひとつでも多くの求人案件の中から、自分の理想に近い求人を見出して欲しい。

「キャリア志向の高い人材層」とは

@typeのターゲットとして挙がっている「キャリア志向の高い人材層」とは「企業が求めている人材」と言い換えることができる。

「キャリアや経験、専門性を有し企業価値を高めることができる優秀な人材」
※出典:キャリアデザインセンター企業HPより

上記が、@typeが考えるターゲットのひとつだ。

@typeに合っているキャリア志向

具体的な例を挙げるとすれば、20代・第二新卒で経験が少なく、まだ自分のやりたいことが定まっていない、というようなケースであれば他の転職サイトの利用をおすすめする。

一方、30代半ばで5年以上の技術職など専門的な経験があり、これからシニアエンジニアや管理職を目指していこう、というようなケースであればこのコンセプトのターゲットということだ。

@typeがどちらかといえば30代以上に支持されているのもそのような理由からだ。

即戦力から次のステップへ

企業にとって即戦力の確保は中途採用(転職者の採用)の目的のひとつだ。

そして、その目的を持った企業が上記のようなコンセプトを持つ@typeに求人広告を掲載しているのは想像に難くない。

自分のキャリアにセールスポイントがあり、これまでの経験を活かしてステップアップしたい、といった転職者はこうした企業と相思相愛になりやすいはずだ。

こうしたキャリア志向を持っている人ならば、@typeを利用して理想に近い転職ができる可能性が大いにあると言っていいだろう。

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@typeの利用5つのステップとコツ

ここまでで自分自身の転職に@typeの利用が向いているかどうか、判断のヒントになったのではないだろうか。

@typeの利用方法とそのコツを伝授するので、初めて利用する人はもちろん、一度使ってみて思うように成果が上がらなかった人も今一度、試してみて欲しい。

応募までの利用方法を5つのステップにして紹介しよう。

@type利用の5ステップ

  • ステップ①:会員登録
  • ステップ②:求人情報を探す
  • ステップ③:企業からの応募歓迎を受ける
  • ステップ④:企業からのスカウトを受ける
  • ステップ⑤:応募する

手順と併せて利用のコツも紹介していくので、サイトを使う前に、また使いながら確認してみて欲しい。

ステップ①:会員登録

@typeでも他の多くの転職サイト同様、会員登録からスタートする。

SNSのアカウントでも簡単に登録できるが、ここでは1から登録する方法を伝授したい。

@typeのトップページから、右上の「新規会員登録」へと進めよう。

応募者の「転職意欲」を企業はよくチェックしている

登録自体は、名前、メールアドレス、パスワードを設定し、返ってきたメールのURLから詳細情報を登録、という他の情報サイトなどでもおなじみの方法だ。

その中で「転職意欲」は適当に選択しないように、企業の採用担当者への回答のつもりで選んで欲しい。

採用担当者は登録情報(レジュメ)から書類選考することもあり、応募者の現在の「転職意欲」(状況)を必ずチェックしているからだ。

チェックされる転職意欲

  1. 積極的に転職活動している
  2. いいところがあれば転職を考えたい
  3. まだ積極的には転職をしていない

この先、スカウトメールがもらえる量や書類選考にもかかわってくるので、今の状況に近いものを正直に回答しよう。

絶対にチェックを入れておきたい応募歓迎とスカウト

転職意欲も大切だが、この最初の登録画面でチェックを入れておくべき箇所がある。

登録画面でチェックする項目2つ

  1. スカウトメールを受け取る
  2. 応募歓迎を受け取る

この2つはあとで設定することも出来るがこの時点でチェックしておくのがおすすめだ。

どちらも企業からのオファーを受け付けるもので、応募歓迎は求人情報への誘導、スカウトメールはほぼ面接確約(書類選考通過)の通知となっている。

この機能を使うか使わないかで@typeでの採用可能性は段違いなので、どちらも「受け取る」設定にしておこう。

ステップ②:求人情報を探す

求人情報を探すことが転職サイトのメインなのだが、意外と探し方のコツを知っている人は少ない。

@typeだけでなく、他の転職サイトでも通用するコツも伝授するので、効率よく、着実に、求める求人にたどり着けるように探して欲しい。

案件の絞り込みに重要なポイント3つ

@typeの求人案件を絞り込む要素は大きく分けて3つだ。

絞り込みのポイント3つ

  1. 職種を選ぶ
  2. 勤務地を選ぶ
  3. 年収を選ぶ

さらに細かく、目安残業時間、オススメ追加条件、キーワード、こだわり条件などを設定できる。

特にこだわり条件では、上場企業、駅から徒歩5分、転勤なし、年間休日120日以上など、詳細に設定することができる。

転職後、実際に働くことをイメージしながらチェックを入れていこう。

絞り込みのコツ

とにかくできる限り自分の希望を最優先して、自分の理想に最も近い検索条件を、ワガママに指定してみて欲しい。

目一杯自分の希望を反映させた検索条件では、良くて1ケタ残るか、または「該当なし」となることが多いだろう。

ここから「求人案件数20件前後」を目安に検索条件を緩めていくのが絞り込みのコツだ。

自身のこだわりの中から「妥協してもいい条件」を決めて緩めていき、妥協できないことには手を付けないようにする。

それでなお案件が「該当なし」や、1、2件しか残らない時は、他の転職サイトを利用することをおすすめする。

この方法ならば、効率的で、転職してから妥協のし過ぎで後悔するような失敗も防ぐことができるのでぜひ試してみて欲しい。

非公開求人へのアプローチも可能

求人情報の中には企業名を公開していないものがあり、@type転職エージェント経由での応募となる。

大手転職サイトでもこうした転職サービス間での連携が取られているが、独自の求人案件でしかも非公開求人が転職サイトでも見つけられるようになっており便利だ。

エージェント経由の非公開求人は大抵の場合、条件が良く、同じ求人に応募するライバルは少なく抑えることができる。

魅力的な求人があれば公開、非公開にかかわらずアプローチできるのも@typeを利用するメリットといえるだろう。

ステップ③:企業からの応募歓迎を受ける

利用者のデータベースをもとに求人企業から届くアプローチの第一弾が「応募歓迎」だ。

選考は通過していないが、キャリアや経験からマッチングしている可能性が高い、または採用の可能性があると思ってよい。

また、応募歓迎のオファーを通じて、自分が思ってもみなかった業界などに道が開ける場合もある。

そのためにも登録情報や職務経歴書を過不足なく、見やすく記入しておくことが重要だ。

最初に@typeへの登録段階から勝負が始まっていると言っても言い過ぎではないのだ。

職務経歴書を最初に書いた方が良い理由4つ

自身の経験と採用担当の経験から「職務経歴書は転職活動の最初に書く」のがコツだ。

その理由は、企業からのオファーを受けるため、以外に、次のようなものがある。

職務経歴書を提出した方が良い理由4つ

  1. 自分のこれまでのスキルやキャリアの棚卸しができる
  2. 自分の強みと弱み、適性を掴むことができて求人選びや面接の場でも役に立つ
  3. @typeに登録する際にも職務経歴書を見ながらスムーズにフォームに記入できる
  4. どちらにしても面接の前に必要になるので書いておいて損はない など

自分を第三者的な視点で見ることは簡単ではないが、それを見やすくしてくれるツールとして職務経歴書は活用できるのだ。

「自己PR不要」・「面接情報あり」とは?

応募歓迎を受けて求人情報を見てみると「自己PR不要」「面接情報あり」というアイコンがついているものがある。

「自己PR」とは、履歴書の記入欄にもある、自己紹介文のことで、@typeの登録情報(レジュメ)でも追記することができる

求人企業によってはこれを重視していない、または面接の場で話してくれれば構わないと考えていることもあるため、省略して構わないということだ。

応募企業ごとに何をどう書くか考える煩わしさがない分、応募しやすくなるはずだ。

「面接情報あり」とは、面接回数や内定までの選考期間、面接時の服装まで、求人情報上のタブから見ることができる

面接準備がしやすいのはもちろん、転職活動のスケジュールを考える上でも役に立つ情報といえるだろう。

ステップ④:企業からのスカウトを受ける

応募歓迎はあくまで求人情報を見て応募することを促すためのものだが、スカウトメールは「面接確約」のオファーだ。

言ってみればこれを受け取った時点で、書類選考は通過している、ということだ、

先のステップでも伝えたように、職務経歴書などのレジュメを「書類選考通過レベル」で書いて登録するだけで、採用の可能性は上がる、ということを改めて覚えておいて欲しい。

無視しない、24時間以内の返信が原則

スカウトメールは受け取ったらすぐ求人情報や企業情報を確認し、出来るだけ24時間以内に何らかの返信をするようにしよう。

応募歓迎が「あなたのような人」に対して大量に配信されるのに比べ、スカウトメールは「あなた」に対して送られているのだ。

すぐに選考を受けるかどうか決められないような場合はそのことを伝える連絡を入れておこう。

<回答を保留する時のメール例文>

このたびはスカウトメールをいただき、ありがとうございます。
ただいま他の企業様からも書類選考合格のお知らせがあり、調整のうえ順次お返事させていただいております。
まずは御社求人を詳しく拝見し、今週末までには改めてご連絡させていただきますので今しばらくお待ちください。
ご了承のほど、何卒よろしくお願いいたします。

保留の連絡に必要なポイント2つ

  • 今すぐ回答できない理由
  • いつまでに回答するか

すぐに面接に進めない場合は、この2つを押さえて保留の連絡をしておこう。

決め手は「イメージできること」

自分で探した求人と違って、スカウトメールを受け取った場合は「思いもよらない」求人の場合もあるだろう。

選考を受けるか迷ったときに基準にしたいのは、その職場や仕事内容、給与や働き方などがイメージできるかどうかだ。

@typeでは求人に次のような記事を取り入れている。

イメージに有効な情報

  1. 求人の背景:退職による補充、業績拡大のため増員など
  2. 仕事内容や職場の特徴:同業他社と比べてどこが違うか、仕事の難しさ、やりがいなど
  3. その他、入社してからの導入プロセス、職場や先輩社員の顔写真など

これらの情報も実際にその職場で仕事をするイメージの手助けになるはずだ。

ある程度の情報量があってなおイメージできない仕事内容や職場であれば、選考を辞退することも検討した方がいいだろう。

ステップ⑤:応募する

おさらいになるが、次の3通りの応募の違いを押さえておこう。

応募方法は3種類ある

  1. 自分で求人広告から応募:応募フォームから書類選考へ
  2. 応募歓迎からの応募 :応募フォームから書類選考へ(通過の可能性はやや高い)
  3. スカウトメールからの応募:スカウトへの返信から面接へ

ただし、企業と応募者の間にエージェントが入る場合と違って、求人企業次第で対応が柔軟なケースも少なくない。

応募してすぐ日程調整、翌日には面接、といったケースも充分に考えられるので求人情報と併せて選考プロセスをチェックしておき、準備は常にしておこう。

選考プロセスを確認しよう

@typeの求人情報には、案件ごとに選考プロセスが記載されているので応募するときに必ず確認しておこう。

求人案件を上から見ていくと「応募フォームへ/検討中に入れる」というボタンを送った先、「会社概要」の下にあり、応募フォームへ進んでしまうと見落としがちなため注意して欲しい。

ここで、

選考プロセスを確認する

  1. 書類選考の有無(ほとんどは@typeへの登録情報による選考)
  2. 面接回数
  3. その他、筆記試験や適性検査の有無

などについて確認してから応募に進むことをおすすめしたい。

求人案件の優先順位と選考プロセスを考えて、効率の良い転職スケジュールを心がけよう。

企業のリサーチと選考の準備

@typeには求人情報と併せてその企業への取材を通して分かった会社の特徴や、取材した担当者のおすすめコメントが記載されているので目を通しておいて欲しい。

会社概要をはじめ、こうした入手できる限りの情報は入手し、必要最低限のリサーチはしておくことをおすすめする。

特に、その会社が自分の思う「転職する目的」と合っているかをチェックすることと、面接での受け答えに困らないくらいの基本情報は事前に準備しておいた方が良いだろう。

事前に準備しておきたい基本情報

  1. 勤務地、転勤の有無、支社や支店の数
  2. その会社の強み、代表する商品やブランド
  3. 会社の規模や経営状況、など

クチコミ・評判サイトでのコメント、公開されていれば決算情報なども判断材料として有効だ。

その会社の良い点を具体的に把握し、一方でリスクを避けるために事前のリサーチはしておくようにしよう。

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(おまけ)2018年秋からAI『typeの仕事探しコンシェル』を導入

@typeでは2018年の秋から、サイトの案内役に『typeの仕事探しコンシェル』をリリースした。

AI(人工知能)が、スキルや経験、希望条件等のデータに加え、ユーザーごとの登録情報や行動履歴、転職活動で何を優先するかなどを学習し、サポートにあたってくれるというものだ。

AIキャラクターの「キャリボ」は、転職活動の軸や優先したい条件など、ユーザーとの対話形式で学習していってくれる。

登録する時から、出来るだけ早いうちに利用し始めることで使えば使うほどその精度は高くなっていく

業界初のAIロボットコンシェルジュを、ぜひ、試してみて欲しい。

typeの仕事探しコンシェル

まとめ

@typeは数ある転職サイトの中で、キャリア重視の転職向けとなっている。

キャリアアップを目指して転職する場合などは登録しておいて間違いない転職サイトのひとつだろう。

実際の利用がスムーズに始められるよう、これまでの解説を振り返ってまとめてみよう。

@typeの基本情報

サービス名@type(アットタイプ)
運営会社株式会社キャリアデザインセンター
本社所在地東京都港区
対象地域、拠点関東圏が対象…他の地域もあるが支社、支店の求人が多い
サービス連携
(スカウト、エージェント)
スカウト機能あり ※シークレット求人
@type転職エージェント
求人案件数2,399(2019年2月条件なし検索)
その他の特色キャリア採用、女性、エンジニア、営業職に力を入れている

キャリアデザインセンターの特徴

  1. 運営会社キャリアデザインセンターは転職の「専門商社」
  2. 対応エリアは主に首都圏
  3. ターゲットは、キャリア志向の高い人材層、エンジニア、女性、採用ニーズの高い営業など

@typeの強みを活かした求人を選ぶ

@typeの強み3つ

  1. @typeの求人案件の中で、IT通信系、Web系エンジニアの求人は常に案件数トップ
  2. ITに次いで多いのは、女性歓迎の多い販売員サービススタッフ系、事務管理部門系
  3. メインの@typeでも、女の転職typeでも、求人の質はほとんど変わらない

「キャリア志向の高い人材層」に当てはまるケース

@typeをおすすめする2つのケース

  1. 専門的な経験があり、これから管理職を目指していこうといったケース
  2. 自分のキャリアにセールスポイントがあり、これまでの経験を活かしてステップアップしたい、といったケース

@typeの利用方法とコツ

ステップ①:会員登録

会員登録のポイント

  • 企業の採用担当者はまずここをチェックしている
  • 「転職意欲」は適当に選択しないように、企業の採用担当者への回答のつもりで選ぶ
  • 今後の選考結果にもかかわってくるため、今の状況に近いものを正直に回答する
  • 「スカウトメールを受け取る」「応募歓迎を受け取る」は必ず受け取る設定にしておく

ステップ②:求人情報を探す

求人情報を絞り込むポイント

  • 主に「職種勤務地年収」の3項目、さらに目安残業時間、オススメ追加条件、キーワード、こだわり条件など
  • 目一杯の希望で絞り込み、「求人案件数20件前後」を目安に検索条件を緩めていくのが絞り込みのコツ
  • 会社名が非公開の案件は@type転職エージェント経由での応募となり、優良案件も少なくない

ステップ③:企業からの応募歓迎を受ける

応募歓迎を受けるためのポイント

  • 利用者のデータベースをもとに求人企業から応募を促されるのが「応募歓迎」
  • 企業の目に留まるように登録情報や職務経歴書を過不足なく、見やすく記入しておくことが重要
  • 職務経歴書を転職活動の最初に書いておくことで自分を第三者的な視点で見ることができる

ステップ④:企業からのスカウトを受ける

スカウトを受けるためのポイント

  • スカウトメールは「面接確約」のオファーで、書類選考は通過している、ということ
  • 職務経歴書を「書類選考通過レベル」で書いて登録するだけで、採用の可能性は上がる
  • 受け取ったらすぐ求人情報や企業情報を確認し、出来るだけ24時間以内に何らかの返信を心がける
  • すぐに選考を受けるかどうか決められないような場合もそのことを伝える連絡を入れる
  • 思いもよらない求人の場合は、その職場や仕事内容、給与や働き方などがイメージできるか、を基準にしてもよい

ステップ⑤:応募する

応募方法は3種類

  1. 自分で求人広告から応募:応募フォームから書類選考へ
  2. 応募歓迎からの応募 :応募フォームから書類選考へ(通過の可能性はやや高い)
  3. スカウトメールからの応募:スカウトへの返信から面接へ

応募するためのポイント

  • 求人案件の優先順位と選考プロセスを考えて、効率の良い転職スケジュールを心がける
  • その会社の良い点を具体的に把握し、一方でリスクを避けるために事前のリサーチはしておく

2018年秋からAI『typeの仕事探しコンシェル』を導入

typeの仕事探しコンシェルの特徴

  • @typeでは2018年の秋から、サイトの案内役に『typeの仕事探しコンシェル』をリリース
  • 転職活動の軸や優先したい条件など、ユーザーとの対話形式で学習していってくれる
  • 登録する時から、出来るだけ早いうちに利用し始めることで使えば使うほどその精度は高くなっていく
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Career Rules編集部

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