外資系の転職を考えるなら!業界別のオススメ転職エージェント13選

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  • 「転職エージェントに登録しないと外資系企業に転職できない?」
  • 「外資系企業でやっていけるかどうか、今ひとつ自信がない…」

転職するなら年収をアップさせたいと考え、これから転職活動をしようとするなら、外資系企業が視野に入ってくるのも自然な流れだろう。

外資系企業へ転職したいと考えるなら、転職エージェントを使わずに成功させることはほぼ不可能だ。

外資系企業は、優秀な人材を求めるために信頼できる転職エージェントを利用している。

特に、一部の転職エージェントにしか人材募集を依頼しない場合も多い。

どういう職種を募集しているのかがライバル企業に知られると、経営戦略を見抜かれてしまう恐れがあるからだ。

それに、外資系企業で働いた経験がないまま転職してしまい、能力的には有鬚なのにもかかわらず、独特の習慣になじめずに結局すぐ辞めてしまう人も残念ながら存在する。

そこで、本記事では、

  • 外資系企業転職を成功に導くおすすめの転職エージェント紹介
  • 外資系企業に向いている人と向いていない人

について順番に解説する。

転職エージェントの紹介では「なぜそのエージェントなのか」「特にどういう分野の転職に強みがあるか」についても紹介するので期待してほしい。

どの転職エージェントに登録するべきか、また、自分が外資系企業に向いているかどうかが分かるようにまとめたつもりだ。

これからの人生を左右する重要な転職を成功に近づけるため、ぜひ参考にしてほしい。

目次

転職エージェントの登録と選別の基本的な考え方

転職エージェントを紹介する前に、まず転職エージェントの登録と選別方法について、基本的な考え方を説明する。

まずは本章で全体の流れを掴んでほしい。

大手総合4社すべてと転職したい分野に強みのある転職エージェント1社に登録

まずは、総合大手転職エージェント4社を紹介するので、すべてに登録してほしい。

これら4社の特徴は後ほど紹介する。

そして、次に分野別の転職エージェントを1社程度に絞って登録しよう。

分野別は、多くの企業が存在するため、それぞれ分けて後ほど紹介する。

担当エージェントとの相性を見て長く付き合いたい転職エージェントを絞る

目ぼしい転職エージェントに登録したら、自分に合った転職エージェントを絞っていこう。

「担当エージェントとの相性」を確認し、メインで利用する転職エージェントを絞る。

担当エージェントの相性は、実際に登録して見ないと分からないからだ。

合わなければ遠慮なくチェンジして、「この人なら信頼できる」と思える相性のいい担当エージェントを探してほしい。

1社だけの登録では、相性の良しあしについて見極めが難しく、また「まあいいか」となりがちだ。

ここで妥協してはいけない。

自分の考えることをきちんと受けとめ、二人三脚で転職の成功を目指せる担当エージェントに当たれば、満足度の高い転職になる可能性が高まる。

転職エージェントの登録と選別について理解頂けただろうか。

ここまでをしっかり抑えたら、転職エージェントに登録しよう。

ここからが本題だ。

オススメの転職エージェントを大手総合と分野別に紹介するので、ぜひ登録していってほしい。

【業界別】外資系に強い転職エージェント

おすすめの転職エージェントを以下の順番で紹介する。

  1. 大手総合:案件数が豊富!独占案件で年収アップを狙える4社
  2. コンサルティング:高難易度の転職をサポートする3社・
  3. 金融業界:高難易度の転職を中長期的にサポートする3社
  4. 製薬業界:国内外の製薬関連案件を取り扱う3社
  5. IT業界:IT界のグローバル企業求人多数の3社
  6. 番外編:外資系企業の秘書案件に強い2社

順番に見ていこう。

1.大手総合:案件数が豊富!独占案件で年収アップを狙える4社

ここでは、案件数が豊富、独占案件も多い大手総合の転職エージェントを紹介する。

独占案件は年収も高く、今の仕事よりも年収アップを狙える場合が多いので、ぜひ登録をしてほしい。

(1)JAC リクルートメント(ジェイ エイ シー リクルートメント)

JAC Recruitment

JAC Recruitment

外資系企業への転職を考えるなら、一番に登録すべき転職エージェント。

独自の世界的なネットワークで、外資系企業のハイクラスな求人数も豊富で、ここだけの独占案件も多い。

外資系転職専門のキャリアアドバイザーは、企業の担当も兼任しているため、担当企業についての造詣も深い点が大きな特徴だ。

企業のことをよく知るキャリアアドバイザーのきめ細やかなサポートで、転職を成功に導いてくれる、と評価も高い。

http://www.jac-recruitment.jp/

(2)リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント

国内最大級の求人数を誇る大手総合転職エージェント。

外資系企業だけでなく、日系グローバル企業の求人数も豊富で、選択肢が多い点が特色となっている。

外資系企業専門のキャリアアドバイザーがついて、転職についてサポートを行う。

大規模なだけに企業情報や外資系転職ノウハウも多く、外資系企業に転職するために必要不可欠な情報を得られる。

キャリアアドバイザーの人数も多いので、相性の良しあしを見極めて、会わないと感じたらすぐに担当変更を頼むと良い。

https://www.r-agent.com/

(3) ビズリーチ

BIZREACH

BIZREACH

ビズリーチは、管理職や専門職といったハイクラスな求人を専門に扱うヘッドハンティングサービスだ。

サイトに登録し、ヘッドハンティングを待つ形となり、他の転職エージェントとは利用方法が異なる。

「待ち」の姿勢になるため、いつお声がかかるのかが分からない。

他の転職エージェントを利用するのと並行して、ビズリーチに登録しておくと良いだろう。

ちなみに、登録する際はできるだけ詳細に情報を記入することで、ヘッドハンティングされる可能性は高まる。

気合を入れてしっかりと自分の情報を入力してほしい。

https://www.bizreach.jp/

(4)ロバートウォルターズ

ロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズ

世界28カ国で活動する外資系転職エージェント、ロバートウォルターズ。

バイリンガルに特化したハイクラス向け転職エージェントで、特に高年収で英語が堪能な人が年収アップを狙える転職エージェントだ。

英語がネイティブレベルで能力に自信があるなら登録しがいがある。

ただし、徹底した成果主義の社風があり、求職者の希望よりも転職しやすい案件を押してくる傾向があるためその点は注意したい。

https://www.robertwalters.co.jp/


大手総合4社の転職エージェントの情報を確認したら、後は専門分野の転職エージェントを見ていこう。

本記事で紹介する分野は下記だ。これら4つの分野は、特に外資系でも盛んな分野で専門会社が存在するのだ。

  1. コンサルティング
  2. 金融業界
  3. 製薬業界
  4. IT業界

それ以外の分野については、前章で紹介した大手総合4社に登録しておけば、まず間違いはない。

それでは、専門分野を紹介していく。

自分が関心のある分野を中心に目を通してほしい。

2.コンサルティング:高難易度の転職をサポートする3社

専門性の高いコンサルティング系の職種への転職は、転職分野の中でもかなり難易度が高いことで知られている。

フェルミ推定・ケース面接という、コンサルティング業界独特の面接があるため、ある程度対策も必要だ。

ここで紹介する転職エージェントは、そんなコンサルティング業界を熟知しており、高難易度の転職をサポートしてくれる。

外資系コンサルティング企業への転職に強い転職エージェントを紹介する。

(1)ムービンストラテジックキャリア Consultant転職

ムービンストラテジックキャリア Consultant転職

ムービンストラテジックキャリア Consultant転職

ムービンストラテジックキャリア Consultant転職は、これまでコンサルタントとして経験を積んできた人が、年収アップを狙って外資系コンサルティング職に転職するのに向いた転職エージェントだ。

主要ファームの面接対策についても、それぞれの特徴別にしっかりとレクチャーしてもらえて心強い。

ただ、これまでコンサルタントとして経験を積んでいない30代以上の転職希望者に対しては、はっきりと「あなたの経歴では外資系コンサルタントの職はない」と言われるとの口コミが多い。

コンサルタントのステップアップを目指す人向きだ。

http://www.movin.co.jp/

(2)アンテロープ

アンテロープ

アンテロープ

外資系のコンサルティング・金融系に強みを発揮するアンテロープ。

大手外資系ファーム求人がいつもあり、優良企業の案件が多い点が魅力だ。

特に、金融関係のコンサルティング職に強みがある。

キャリアアドバイザーの質も高く、ハイクラスの転職には心強い味方だ。

http://www.antelope.co.jp/

(3)コンコード

コンコード

コンコード

ムービンストラテジックキャリア Consultant転職やアンテロープに比べ、サポートの手厚さが特徴のコンコード。

案件数は多少見劣りがしてしまうが、面談や面接対策など、非常にきめ細やかに指導してもらえる。

自分の経歴には自信があるが面接が不安という方には、特におすすめしたい。

コンサルティング系の転職は高難易度なため、紹介した転職エージェントにはひと通り登録しておこう。

http://www.concord-career.com/

3.金融業界:高難易度の転職を中長期的にサポートする3社

コンサルティング系と同程度に難易度が高いと言われる金融業界の転職。

転職に時間がかかることも大きな特徴だ。

高難易度の転職を制するため、中長期的にサポートしてもらえる3社を紹介しよう。

(1)コトラ

コトラ

コトラ

外資系金融企業への転職を目指すなら、外せない転職エージェント。

外資系金融企業に特化しており、キャリアアドバイザーは全員が金融業界出身者のため、外部からでは知り得ない外資系銀行やファンド企業の実態を熟知し、転職活動をサポートしてくれる。

自分の経験ではどの企業が向いているのか、どのポストが狙えるのかなども細かく教えてもらえるのでぜひ活用してほしい。

https://www.kotora.jp/

(2)ビズリーチ

BIZREACH

BIZREACH

自分の経歴に自信があるなら、ビズリーチへの登録は外せない。

外資系金融企業の募集も多く集まっているので、自分の経歴などしっかり登録してアピールしよう。

面接指導などはないため、他の転職エージェントにも登録して指導は仰いでおきたい。

https://www.bizreach.jp/

(3)ムービンストラテジックキャリア ファンド・M&A 金融転職

ムービンストラテジックキャリア ファンド・M&A 金融転職

ムービンストラテジックキャリア ファンド・M&A 金融転職

ムービンストラテジックキャリアには、ファンド・M&Aなどの金融に特化した部門もある。

業界出身のキャリアアドバイザーが、外資系金融企業の社風や実際に求められる能力などについて詳しく説明してくれる点が魅力だ。

相談だけでなく、面接への対策もきめ細やかなので、外資系金融に転職を希望するなら登録しておくべき転職エージェントだ。

https://www.movin.co.jp/finance/

4.製薬業界:国内外の製薬関連案件を取り扱う3社

専門性の高さでは、コンサルタントや金融系にも引けを取らない製薬業界。

国内外の製薬関連案件を取り扱う3社を紹介しよう。

(1)ヘイズスペシャリストリクルートメント

ヘイズスペシャリストリクルートメント

ヘイズスペシャリストリクルートメント

外資系専門の転職エージェントで、製薬・医薬業界に特化したライフサイエンス部門があるヘイズスペシャリストリクルートメント。

外資系の製薬会社への転職を目指すなら、登録必須の転職エージェントだ。

中間管理職や経営層といったハイクラスの求人もある一方で、MRやバックオフィスなど現場の求人も。

https://www.hays.co.jp/

(2)メディサーチ

メディサーチ

メディサーチ

メディサーチは、外資系専門ではないが、国内外の製薬業界の求人を多数持っている転職エージェントだ。

製薬以外にも、業界として好調なCRO(受託臨床試験機関)やSMO(試験実施機構管理機関)の求人もある。

製薬業界への転職を希望するなら、ぜひ登録しておきたい。

https://www.medisearch.co.jp/

(3)アンサーズ

アンサーズ

アンサーズ

アンサーズは、国内でも最大級の製薬業界専門転職エージェントだ。

メディサーチ同様、外資専門ではないが製薬業界でステップアップを目指したい人はぜひ登録してほしい。

http://answers.ten-navi.com/

5.IT業界:IT界のグローバル企業求人多数の3社

外資系IT企業でさらなる年収アップを目指したい人には、IT系のグローバル企業、特にハイクラスの求人数が多い3社を紹介しよう。

(1) ランスタッド

ランスタッド

ランスタッド

オランダで設立された世界規模の転職エージェントのランスタッド。

外資系専門の転職エージェントだが、IT系転職に強いキャリアアドバイザーが対応してくれる。

外資系のIT企業に転職するなら抑えておきたい転職エージェントだ。

https://www.randstad.co.jp/

(2)マイケルペイジジャパン

マイケル・ペイジ

マイケル・ペイジ

マイケルペイジジャパンは、特に外資系のIT企業の転職に強みがある転職エージェントだ。

独自の求人も多数あるため、ぜひ登録しておきたい。

https://www.michaelpage.co.jp/

(3) JACリクルートメント

JAC Recruitment

JAC Recruitment

IT系のハイクラス転職を目指すなら、JACリクルートメントもおすすめだ。

豊富な求人数、独自案軒の豊富さにおいてやはり群を抜いている。

IT系専門のサイトもあり、専門知識を持ったキャリアアドバイザーに対応してもらえるので、積極的に利用しよう。

http://www.jac-recruitment.jp/

番外編:外資系企業の秘書案件に強い2社

最後に、番外編として外資系企業の秘書案件に強い3社を紹介する。

秘書として積んできた実績に自信があり、外資系への転職で年収アップを狙うならぜひ登録してほしい。

(1)ビズリーチ:秘書案件でも高収入の案件がそろう

BIZREACH

BIZREACH

秘書案件でも高収入の求人案件がそろうビズリーチ。

ヘッドハンティングを待つ形になるため、自分の経歴をなるべく詳細に書くことが転職の成功に直結する。

必ず登録しておこう。

https://www.bizreach.jp/

(2)JACリクルートメント:外資系企業での秘書経験がなくても応募可

JAC Recruitment

JAC Recruitment

外資系の転職には絶大な存在感を持つJACリクルートメントは、秘書案件でもハイクラスの求人を多数持っている。

応募には、3年以上の秘書経験(外資系・日系は問わない)とビジネスレベルの英語力が求められるが、クリアできれば大きな収入アップへの道が開かれる転職エージェントだ。

秘書経験は外資系企業での経験でなくても大丈夫。

しかし逆に言えば、秘書経験のない人は、外資系企業の秘書は応募できない点には注意しよう。

http://www.jac-recruitment.jp/


ここまでで、おすすめの転職エージェントを紹介した。

応募する転職エージェントは決まっただろうか。

ここまでで転職エージェントに登録してしまっても良いが、その前に、そもそも自分が外資系企業の転職に向いているかどうかを確認しておこう。

もちろん「自分は絶対外資系に向いている」という人も、念のため目を通しておいてほしい。

自分のイメージと実際との間にギャップがないかをしっかり確認しよう。

外資系企業の転職に向いている人、向いていない人

外資系企業の転職に向いている人には、どういう特徴があるのだろうか。

ここからはその特徴を説明していくので、自分が外資系企業への転職に向いているかどうかの判断材料としてほしい。

また、外資系企業への転職で成功した人・失敗した人それぞれの体験談を紹介するので、そちらも併せて読もう。

この賞の内容を読み終わる頃には、外資系企業への転職に踏み切るべきかどうかが判断できるので、ぜひ最後まで読み進めてほしい。

外資系への転職に向いている人の特徴8つ

外資系企業への転職に向いている人の特徴は、

  • 決まった時間内により多くの成果が出せる
  • ディベートはディベートと割り切れる
  • 年齢関係なく役職の序列に従う
  • 状況が刻々と変わってもそのタイミングで最善の判断ができる
  • 異文化を受け入れる柔軟さ
  • 成果が出ないと分かればすぐに切り替えられるドライさ
  • 自分をセルフプロデュースできる観察力と行動力
  • 感じたことを心の中に溜め込まずその場で発言する率直さ

に集約される。

決まった時間内により多くの成果が出せる

もっと具体的に言えば、定時間内で最高レベルのパフォーマンスをたたき出す集中力があるかどうかが非常に重要だ。

いつも定時間内にしか会社にいないのに、成果を着実に挙げる人は「デキル人」とみなされる。

ディベートはディベートと割り切れる

日本人が苦手とする部分ではあるが、ディベート(議論)はディベートで、あくまでも議題に対して立場の異なる者同士が意見を戦わせるものだ。

議論が終わった後は、普通に歓談できる人こそ、外資系企業でやっていける。

年齢関係なく役職の序列に従う

意外に感じるかもしれないが、外資系企業では、日系企業以上に序列に厳しい。

役職の序列は絶対、ボスの言うことには従わなければならない。

年下の上司が出す指示に素直に従える人が、外資系企業で生き残っていく。

状況が刻々と変わってもそのタイミングで最善の判断ができる

外資系企業で働いていると、状況はダイナミックに変わっていく。

人の入れ替わりも激しいだろう。

常に「今」自分が置かれている状況を受け入れ、最善の判断ができる人こそ、外資系企業で出世していく人だ。

異文化に対する好奇心と寛容さ

外資系企業では、実際に多くの国の人と接する機会がある。

国が違えば文化も違い、戸惑うことも多いだろう。

そんな中で、違いはあって当たり前と思える寛容さと、異文化に対して好奇心を持ってコミュニケーションが取れるなら、外資系企業でもうまくやっていける。

成果が出ないと分かればすぐに切り替えられるドライさ

続けていても無駄だと気づいたときは、サッと割り切るドライさも時には必要だ。

見切りが早ければ、その分早く方向転換ができ、結果的に傷は浅くて済む。

そうした割り切りと素早い対応を積み重ねていけば、社内でも「的確な判断ができる」として認められるだろう。

自分をセルフプロデュースできる観察力と行動力

自分自身を客観視し、今の職場で必要とされている能力で足りない部分があれば、自主的に補うべく勉強をしたり情報収集をしたりする、観察力と行動力も欲しい。

そして、自分の能力をアピールして、職場での立ち位置を自分で作り上げていける、セルフプロデュースができればさらに評価は上がる。

自主的に自分を作り上げていける人間は、外資系企業で確固たる地位を築いていける。

感じたことを心の中に溜め込まずその場で発言する率直さ

少々率直過ぎると思われても、自分の感じたことをはっきり言葉にできる人はストレスをため込みにくい。

その場での感情はその場限りで流して、対人関係も良好に保ちやすいため外資系企業でうまくやっていけるだろう。


ここまでで説明してきた特徴の裏返しが、外資系への転職に向いていない人の特徴となる。

具体的な例を説明しよう。

外資系への転職に向いていない人の特徴8つ

外資系企業への転職に向いていない人の特徴を8つにまとめると

  1. 定時間内には力が出ず残業でやる気を出す
  2. 議論なのに感情的なモヤモヤがいつまでも消えない
  3. 年下の上司から指示されるとイラつく
  4. 状況が変わると何もできない、誰かの後に追随しないと進められない
  5. いつまでも昔の文化を引きずっている
  6. もう少し頑張ればなんとかなるかもしれないと思ってしまう
  7. 自分に足りない部分やアピールすべき部分が分かっていない
  8. モヤモヤが溜まって後から大爆発する

となる。

順番に説明していくので、身に覚えはないかどうかしっかり確認しよう。

定時間内には力が出ず残業でやる気を出す

定時間内はのんびりと過ごしているが、定時後になるとやる気が出てくる、という人がたまにいる。

このような行動は、外資系企業では無能とみなされるので気を付けよう。

メリハリのある仕事を意識したい。

議論なのに感情的なモヤモヤがいつまでも消えない

議論を感情的に捉えてしまうタイプも、外資系企業ではやっていけない。

相手が異議を唱えてくるのは、あくまでも議論の内容であってあなたの人格ではない。

なのに、激しい議論が終わった後にも、何日も感情的なモヤモヤが消えないようでは身が持たないだろう。

年下の上司から指示されるとイラつく

外資系企業では、優秀な人材は年齢に関係なく積極的に高いポストに引き上げる。

逆に、ポジションダウンも日常茶飯事だ。

年下の上司に指示される場面は当たり前のようにある。

いちいちイライラしているようでは、上司も仕事を安心して任せられない、という評価を下さざるを得ない。

状況が変わると何もできない、誰かの後に追随しないと進められない

決まっていることなら順調に進められるが、手順などが変わると何もできなくなり、手が止まってしまう人も外資系企業で仕事を続けるのがすぐ辛くなってくる。

誰かの動きをうかがって追随しようとする姿勢も、積極性が感じられず評価につながらない。

自分で判断して動けるようにならなくては、外資系企業で評価されることはないと考えよう。

いつまでも昔の文化を引きずっている

その外資系企業の文化になじめず、いつまでも以前いた会社の文かを引きずっている人も、外資系企業で結果を出しにくいだろう。

会社の上司が外国人で、仕事のやり方が全然違うと途方に暮れてしまう可能性もある。

相手側が合わせてくるのを待つのではなく、自分から新しい文化に馴染むように心がけたい。

もう少し頑張ればなんとかなるかもしれないと思ってしまう

もう少し頑張ればなんとかなるかもしれない、と考えることはないだろうか。

心のどこかではもうだめだと分かっているのに、何も手を打たずそのままにしてしまうと、結果的に会社に大きな損失を与えかねない。

論理的に考えて無理なものは無理と割り切り方向転換するような考え方を身に付けよう。

自分に足りない部分やアピールすべき部分が分かっていない

会社、ひいては職場における自分に対する要求レベルと、その要求レベルに達するために身に付けるべき力は何なのかを理解していないと、外資系企業で自分をアピールしにくい。

語学力が足りないのか、業務知識が足りないのかなど、冷静な自己分析なしには自分の足りない部分が永久に分からず、組織の中に埋没してしまう。

やがては「会社は自分の良いところを理解してくれない」などの不満をいだいて退職する羽目に。

モヤモヤが溜まって後から大爆発する

自分の思ったことをうまく言葉にできず飲み込んでしまってはいないだろうか。

自分が我慢すればいいという考え方は、外資系企業ではあまりいい方向に行かない。

我慢し過ぎてストレスから怒りが大爆発してしまうと、収拾がつかなくなるだろう。

外資系企業の転職に向く人・向かない人の特徴はお判りいただけただろうか。

次に、外資系の転職体験談を成功・失敗両方集めてみたので、自分の身に置き換えて読んでみてほしい。

よりリアルに「自分が外資系の転職に向いているかどうか」が理解できるはずだ。

外資系の転職で成功した人の体験談:32歳・男性

外資系の転職で成功した人の体験談を、クラウドソーシングを利用して収集してみた。

転職活動時から転職後に感じた事までを語ってもらっているので、参考にしてほしい。

国内WEB広告代理店から外資IT企業の営業に転職した例

まずは、異業種同職種で外資系企業に転職した例を紹介しよう。

転職活動の方法について

転職エージェントを使いました。何社か登録したのですが、各社とやりとりしたり面談する時間があまりなかったので、最初に面談した会社で最後までお世話になりました。最初に20~30社ほど求人情報を紹介・説明してもらって、そこから気になった企業へエントリーしていきました。そこで気になった会社は4つか5つだったのですが、そこからエージェントと相談しながらさらに絞っていきました。1次面接へは3社進めたのですが、1社はそこで選考から落ち、1社はやはり考え直してお断りしました。残った1社が採用をいただいた会社です。選考は面接が殆どで、試験のようなものはなく、人事面接、部長面接を通過し、さらに部長面接をもう一度行い、最後に実際に一緒に働く実務担当者とも話をさせていただき、そこへ入社の意志を固めました。最終的には人事からのオファー面談があり、正式決定したような形でした。

転職エージェント活用のメリット

「日程調整の手間を省いてくれることや、年収交渉もしてくれること、また先程も言いましたが、履歴書を見てくれるのは助かりました。

あとやはりエージェントさんなので、企業ごとに選考内容や傾向を把握しているので、「面接ではこういうことを聞かれる」など、具体的な対策になるようなアドバイスをもらえました。1次、2次進むごとにエージェントを通してフィードバックをもらえるので、採用側と転職者側の認識のズレがないか確認することができ、スムーズに選考を進めることができたように思います。」

転職後に感じていること

「よかったと思うことは、特に働きやすさの面ですね。

部分的に在宅勤務が可能な制度があったり、会社でも自分の席が決められていないので、どこにいて仕事をしてもいいんですね。そういう意味では自分のペースで、集中できる環境で仕事をすることができます。もちろん会議もオンラインで参加することもできるので、どこにいても可能です。

また個人的には外国人と仕事ができることにやりがいを感じています。

価値観の違う人とのコミュニケーションはそれだけでも刺激になりますし、ビジネス領域がグローバルなので、スケールのある仕事をしているという実感がモチベーションにつながります。

辛いというか、やはり多少なりともストレスに感じることは、成果を出さなければ居場所がなくなるという危機感が常にあることです。周囲の様子を見ていても、上司が入れ替わったり、人材の出入りが激しいので、明日は我が身という感覚があります。

あとは英語力がしっかり追いついていかないと仕事の成果が出にくくなるので、プレッシャーにはなっています。

それからこれは自分の話ではないのですが、本国との電話会議が多いポジションの人は、時間が不規則になったり、結果的に長時間の勤務になったりと大変な時があるようです。」

実際の転職活動の流れや、転職エージェントがどのように役立っているのかがよく分かる。

転職後には、働きやすさや外国人との仕事にやりがいを感じるなど、成功しているといえるだろう。

成果主義や求められる英語力の高さに対するプレッシャーを素直に感じつつも、前向きな様子が伝わる。

外資系の転職で失敗した人の体験談:29歳・男性

次に、外資系の転職で失敗や後悔を感じている人の体験談を紹介しよう。

いきなり黒字倒産

「いやあ、後悔というかビックリした。

ちょっと収益が悪くなっただけで出資を引き上げ黒字倒産。

ヤバいとなってからひと月しか持たなかったよ。

世界的にも、ちょっとは名の知れた会社だったんだけどね。」

上司がクソ野郎

「上司がクソ野郎だったということ。

客と目上にはめっぽう弱く、部下には極めて強い。

いわゆる腰抜け。

一発で外資に描いていた良いイメージが無くなりました。」

いきなり黒字倒産など、なかなか予測できることではない。

このような状況に陥っても、冷静に次を探せるだけの精神的な強さがあるだろうか。

上司がクソ野郎でも、さらりとかわして指示に従う柔軟性はあるだろうか。

よく考えてみてほしい。

ここまでの情報を読み、外資系への転職に向いているかどうか判断できただろうか。

「やはり外資系企業に転職する!」と改めて決意した方へ、とにかく今すぐ登録しておくべき転職エージェントを3社紹介しよう。

迷ったらここに登録しておくべき転職エージェント3選

ここまで、かなり多くの転職エージェントを紹介したため、迷いがしょうじているのではないだろうか。

改めて、迷ったらここに登録しておくべき電飾エージェントを紹介しておく。

JACリクルートメント

JAC Recruitment

JAC Recruitment

グローバルなネットワークで外資系の求人に特化しているJACリクルーメントは、外資系で転職するなら必須の転職エージェントだ。

独自案件の保有数も多く、他社とは違う求人案件を紹介してもらえるので登録しよう。

http://www.jac-recruitment.jp/

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、外資系だけでなく日系グローバル企業にも強い。

JACリクルートメントに負けず劣らず独自案件を持っているため、登録必須の転職エージェントだ。

https://www.r-agent.com/

ビズリーチ

BIZREACH

BIZREACH

より年収アップを狙っているなら、ビズリーチにも必ず登録しておこう。

待つ形にはなるが、ヘッドハンティングの可能性がある。

https://www.bizreach.jp/

ここまでで、外資系転職に使える転職エージェントの紹介が終わった。

後は、実際に活用して外資系企業への転職を成功させてほしい。

ただし、最後に、転職エージェントを利用する際に気を付けてほしいことがあるので説明しておく。

こちらの注意事項もよく理解しておこう。

転職エージェントを利用する際の注意点8つ

転職エージェントを利用する際、注意しておきたいことは

  1. 自分はどのような転職をしたいのかのイメージを明確にしておく
  2. 自主的にアドバイスを求め、自分の魅力を説明する
  3. キャリアアドバイザーとは対等な関係を保つ
  4. 単一の転職エージェントに絞らない
  5. 複数のエージェントかけもちの唯一のデメリットは同じ案件への応募
  6. 連絡はこまめに取ること
  7. 自分の希望でない転職先をすすめられたら断る
  8. 相性が良くないと感じたエージェントは遠慮なくチェンジする

の8つだ。

順番に説明する。

注意1.自分はどのような転職をしたいのかのイメージを明確にしておく

転職エージェントを利用するとはいえ、転職する主体はあくまでも自分だということを忘れてはいけない。

キャリアアドバイザーの勧めるままに、「転職できそうな」企業の面接に行き、いつの間にかあまり希望ではない仕事をするはめになる可能性がある。。

ここは譲れない一線というものを明確にするには、結局自分がこの転職に何を求めているかをはっきり認識するしかない。

ある転職エージェントでは無理と言われても、別の転職エージェントからだと転職できたという場合もある。

転職エージェントを利用する際の基本的な心得として、もう一度「転職に何を求めているか」を見つめ直してほしい。

注意2.自主的にアドバイスを求め、自分の魅力を説明する

外資系の企業に転職しようと考えているほどなのだから、今さら言うまでもないことかもしれないが、転職活動はあくまでも主体性を持って行動しなくてはならない。

キャリアアドバイザーの言葉を待つのではなく、自分のウリはどこかを積極的にアピールして、キャリアアドバイザーに自分を売り込もう。

そして、自分に足りないところはどこなのか、どこを強化していけばいいのか、気になることはアドバイスを求めていくようにしたい。

一連の積極的な行動で、キャリアアドバイザーもあなたの人柄をより深く知り、相手企業にアピールするあなたの長所が、より具体性を持って響くようになる。

注意3.キャリアアドバイザーとは対等な関係を保つ

キャリアアドバイザーとは、あくまでも対等の関係だ。

お客様扱いされることを期待してはいけない。

また、対等な関係だからこそ礼節は大切にしよう。

自分は客だからと尊大な態度を取っていては、キャリアアドバイザーの心証を悪くしてしまい、良い案件を紹介してもらえる確率も減るだろう。

注意4.単一の転職エージェントに絞らない

いろいろと転職エージェントを紹介したが、その理由のひとつに、単一の転職エージェントにしないようにしてほしい、という思いがある。

どんなに良い転職エージェントでも、比較対象がないとその長所と短所が分からない。完全に就職が決まってしまうまでは、複数の転職エージェントとのつながりを残しておいて、常に比較をしよう。

また、転職エージェントにはそれぞれ強みと弱みがある。

案件数の多い大手総合エージェントにはない専門性がある中小の転職エージェントも、一度は体験しておくと良い。

比べる対象を常に確保しておくことで、より満足度の高い転職につながる。

注意5.複数の転職エージェントかけ持ちの唯一のデメリットは同じ案件への応募

複数の転職エージェントのかけ持ちはメリットが大きいが、逆に気を付けたいことが1点だけある。

それは、同じ案件に別々の転職エージェント経由で応募してしまうこと。

これをやってしまうと、双方の転職エージェントにも、応募先の企業にも不信感を抱かせてしまう。

以降、どちらの転職エージェントからも、良い案件を回してもらえなくなる可能性が高い。

そのような状況を招かないよう、応募先企業の情報はしっかり管理しておくこと。

注意6.連絡はこまめに取ること

連絡はこまめに取り、現在の状況を聞いたり自分の状況を説明したりして情報交換を怠らないようにしたい。

転職活動に熱心であることを理解してもらうには、行動で示すのが一番だ。

連絡をまめに取っていれば、良い案件が出てきたとき、キャリアアドバイザーに思い出してもらいやすくなる。

キャリアアドバイザーは、ひとりだけの担当ではなく、多くの求職者を抱えているものだ。

その中でも思い出してもらいやすくするには、やはり連絡をこまめに取っていくのが一番の近道と言える。

注意7.自分の希望でない転職先をすすめられたら断る

転職エージェントは無料で利用できる。

では、彼らの収入はどこから出ているのかというと、転職が成功した時に、転職者の年収から一定割合が渡される仕組みになっているのだ。

転職活動をしている時に見えている年収は、この手数料部分は見えない。

転職を成功させないことには転職エージェントの儲けにはならないため、中には自分の営業成績を上げるため、こちら側の希望よりも転職しやすそうな企業を強く推してくる場合があるのだ。

このときははっきりと断ろう。

特に、外資系の転職エージェントは成果主義の側面が強いので注意したい。

それで態度が悪くなるようなら、あまり優秀なキャリアアドバイザーとは言えないので、チェンジすることをおすすめする。

注意8.相性が良くないと感じたキャリアアドバイザーは遠慮なくチェンジする

ここまでも何度か述べてきたが、重要なことなので再度繰り返す。

相性が合わないと思ったキャリアアドバイザーは、躊躇なくチェンジするべきだ。

遠慮の必要は一切ない。

人間同士のやり取りなのだから、相性があるのは自然なことだ。

以上の8点は常に忘れないようにして、転職エージェントを活用してほしい。

まとめ

外資系の転職を成功させるためのキーとなる、転職エージェントについて紹介した。大手総合と業界別など個別に紹介したため、もう一度13社をまとめた。

転職エージェントの特徴を理解するとともに、自分が外資系企業でやっていけるのかどうかを確認したら、心おきなく転職活動に励んでほしい。

あなたの転職活動が見事に実を結ぶことを、心より願う。

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Career Rules編集部

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