【年代・ケース別に比較】自分に合うオススメの転職エージェントを選ぶ!

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転職エージェントを利用して転職活動を進めようと思っているなら、どの転職エージェントを利用するかは重要だ。

転職エージェントは求人案件の紹介だけでなく、選考から採用決定まで、転職活動全般について担当エージェントのサポートやアドバイス受け続けることになるからだ。

もちろん転職の成功も失敗も、全てが転職エージェントに原因があるわけではない。

だが、転職の水先案内人とも言える転職エージェント選びを間違えたために、自分の理想としている転職、目的地を誤るということにもなり兼ねないのだ。

例えそこまでに至らなかったとしても、選択を誤ったために時間のロスになってしまう事は避けられないだろう。

また、どの転職エージェントがいいのか検討を進めるうちに、転職エージェント以外のサービス、例えばスカウトや転職サイトの方が自分の転職に向いていることに気付くこともあるだろう。

そこで、自らの転職でも転職エージェントを利用し、企業の採用担当として業界の裏側を見てきた筆者が転職エージェントをいくつかの角度から比較し、おすすめを紹介する。

転職エージェント選びは転職希望者本人の年齢や業界、転職の背景などによって実用性や好みなども異なるはずだ。

この転職を希望ならこの転職エージェント、という具合に、それぞれに合わせられるように紹介していくので、転職活動の参考にして欲しい。

転職エージェント選びの鉄則

様々な転職エージェントがあり、それぞれの特長があるが、共通して外せない鉄則がある。

また、転職エージェント選びは合っているのに、担当者の良し悪しによって長所が出し切れていない場合もあるだろう。

ここで挙げる最低条件をクリアしていることを確認しながら転職エージェントでの転職を進めて欲しい。

転職エージェント選びの基本3原則

転職エージェントに共通して最低限満たされていて欲しい条件を挙げる。

この記事では、原則としてこの3原則をクリアしていることを前提に、比較、紹介する。

転職エージェント選びの基本3原則

  • 【原則①】担当者は最初の面談以外でも常に相談に応じてくれる
  • 【原則②】法令で定められた以上の求人情報を事前に開示してくれる
  • 【原則③】翌日または約束した日までに連絡や返答が必ずある

これが満たされない転職エージェントは余程の優良案件でも扱っていない限り使うべきではないと断言しよう。

【原則①】担当者は最初の面談以外でも常に相談に応じてくれる

大抵の転職エージェントで、少なくとも初回の面談は経験やスキルに著しく問題がない限り、親切で丁寧な対応をしてくれる。

だが、それ以降の都度の質問や相談にも快く応じてくれる転職エージェントでない場合は注意が必要だ。

通常、最初に転職エージェントとの面談で応募者の経験やスキル、希望をヒアリングし、エージェントがアドバイスしてから転職活動を進めていく。

だが、転職活動を進めていくうちに最初の段階では予想できなかった妥協点や求人企業ごとの気になる点、条件が出てくるので、そういった時にも相談でき、頼りになるエージェントを選ぶべきだ。

【原則②】法令で定められた以上の求人情報を事前に開示してくれる

求人情報として開示すべき内容は、職業安定法で厳しく決められており、また、その内容と採用時の条件が異なる場合には応募者に事前に書面で告知しなくてはならない。

以下に法令で定められた開示内容を一覧にするが、求人情報でこれらの項目が伏せてあるような転職エージェントは利用すべきではない

例えば高収入など良い条件だけ見せて、一般的に応募者に避けられそうな条件を意図して伏せていたとしたら悪質だ。

逆に、法令で定められてはいないが、職場の雰囲気や求人企業のセールスポイント、苦労する点なども紹介してくれるエージェントは良心的といえるだろう。

<最低限明示しなければならない労働条件等>

項目記載例解説
業務内容一般事務・見て分かる内容でない場合は要確認
契約期間期間の定めなし・正社員でも期間の定め「なし」と「あり」がある
期間の定めのある正社員=契約社員
試用期間あり(3か月)・試用期間が長すぎる場合は要注意
試用期間中の給与等、条件の変更がないかチェック
就業場所本社(〇県〇市X-X)または
△支社(△市X-X)
・面接場所が本社でも就業場所とは限らないので必ず確認
就業時間
休憩時間休日
時間外労働
9:00~18:00(実働8時間)
12:00~13:00土日、祝日(完全週休二日制)
あり(月平均20時間)
・他にもフレックス制、交代(シフト)制などがある
・労働時間が6時間を超えたら45分以上
・8時間を超えたら1時間の休憩が法定の最低ライン
・年間休日も併せてチェックしたい
・実績から割り出した月平均の残業時間
賃金月給 25万円
(ただし、試用期間中は23万円)
・手当などを除く基本給、他にも手当があればチェック
・固定残業代は明確な表示が義務付けられている
加入保険雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険・記載例にある4つの社会保険が揃っていることをチェック
募集者の氏名又は名称〇〇株式会社・採用された会社と勤務先の会社が異なる(出向など)こともあるため要確認
雇用形態派遣労働者・派遣社員として雇用する場合は明記
・正社員+期間の定めなしが一般的な「正社員」

※出典:厚生労働省「労働者を募集する企業の皆様へ」より

【原則③】翌日または約束した日までに連絡や返答が必ずある

連絡や返答が滞らないことも転職エージェントの大切な条件だが、おすすめする転職エージェントであっても担当者によっては返事が遅いことなどがあるようだ。

たまたま一度、エージェントのケアレスミスであっても致命的になり兼ねないことだが、全体的にレスポンスが悪い転職エージェントだとしたら利用することをおすすめしない

時には転職のプロとしてアドバイスがあり、時には秘書のようにフットワークを発揮してくれるような転職エージェントでなければ、求人企業との間で起こるタイムラグがあるだけだ。

焦る必要はないが、求人企業が応募している期間、応募から選考、内定の回答まで、転職活動にもスピード感やタイミングはある程度必要だ。

すぐ回答できないことであっても、相談を預かったこと、いつまでに回答するかをすぐに返信してくれる転職エージェントは概ね問題ないと思っていいだろう。

おすすめ転職エージェント・年代×ケース別比較

転職エージェント選びで押さえておくべき3原則が分かったところで、おすすめの転職エージェントを比較しながら紹介していこう。

実際に転職活動の役に立つよう、年代とその転職の状況別に2つの転職エージェントを比較する。

例えば、同じ「20代の転職」でも、「未経験にチャレンジ」と「キャリアアップ」ではおすすめが異なる。

比較することで特長を分かりやすく紹介していくのでぜひ参考にして欲しい。

20代の転職:未経験の仕事/キャリアアップ

20代の転職では未経験の仕事へのチャレンジか、経験を踏まえて自分のキャリアを上に押し上げたいか、という比較で解説していく。

20代の場合は初めての転職であることが多く、また、20代を対象とした求人案件も少なくない。

求人案件数が多い転職エージェントより、サポート力を重視して転職エージェントを選ぶことをおすすめする。

20代の転職:比較表

未経験キャリアアップ
おすすめ転職エージェントマイナビジョブ20’sエン転職
利用者満足度
※オリコン顧客満足度ランキング
グループサイト「マイナビエージェント」は20代の満足度ランキング1位20代×紹介案件では2位、3位の満足度
おすすめポイント・20代、第二新卒に特化
・未経験、異業種でも採用実績が多い
・手厚いサポートに定評がある
・求人案件数、求人の質に定評がある
・初めての転職でも使いやすい
転職活動サポート・カウンセリングの他、セミナーなど・個別カウンセリング中心
その他・関連サイトとの併用でかなり多くの求人案件を狙うことが可能・20代のハイクラス求人に特化した転職サイトAMBI(アンビ)を運営

20代の転職×未経験

20代の転職で未経験の仕事にチャレンジしたい場合は、マイナビジョブ20’sがおすすめだ。

何より満足度に現れているサポートの手厚さ、未経験歓迎の求人の豊富さがおすすめポイントと言っていいだろう。

求人企業も第二新卒など、経験が浅い、未経験の人材を求人しているケースが多く、未経験者でも採用実績が多い

個別の面談以外にもセミナーの開催など、転職で押さえておきたいこと、気になることを積極的に学ぶことができるのも初めての転職には欠かせないポイントと言えるだろう。

20代の転職×キャリアアップ

20代の転職でキャリアアップを目指したい場合は、エン転職がおすすめだ。

特にエンエージェントと同じ、エン・ジャパンが運営する転職サイト「AMBI(アンビ)」との併用が効果的だ。

AMBIはまだ新しいサービスのため他の大手と比べるとやや求人保有数に劣るものの、元々紹介案件の質が高いエンエージェントの良さを引き継いで、20代のハイクラス求人に特化している。

20代後半、5年以上経験を積んだ頃に次のステップアップを目指す、といった転職にはぜひ登録してみて欲しい転職エージェントだ。

30代の転職:現場のエース/マネージャー

30代では30代前半ならば現場のエースとして、30代後半ならば管理職という、ターニングポイントを迎えた年齢層と言えるだろう。

いくつもある転職方法の中でも、転職エージェントの取り扱いが多いのが30代の転職だ。

これまでの経験を踏まえ、現場のエースとして収入アップを狙う、頭打ち感のある職場環境から転職でマネージャー職を目指すなど、自身のキャリアを上げてくれるような転職エージェントを選びたい。

30代の転職:比較表

現場のエースマネージャー
おすすめ転職エージェントリクルートエージェントJACリクルートメント
利用者満足度・満足度ランキングでは常に安定して上位を占める・30代の満足度ランキングでは常にトップクラス 、現在1位
おすすめポイント・業界トップクラスの案件数を保有
・希望に沿う案件が見つかりやすい
・キャリア採用の案件を多く扱っている
転職活動サポート・やや電話面談が多め
・転職活動全般をサポートしてくれる
・対応できる拠点数は少ないが面談は丁寧
その他・ダイレクト・リクルーティングとの併用が容易に出来る・1人のエージェントが企業側と求職者側を両方担当し、細かい情報が入手できる

30代の転職×現場のエース

30代前半を中心に、現場のエースでの転職ならばリクルートエージェントがおすすめだ。

言うまでもなく転職業界最大手のエージェントで、仕事で忙しい中でも転職活動をスピーディに、効率的に進めたいという人に向いている。

中でも企業の求人担当からエンエージェント宛にオファーを受け取ることができる、ダイレクト・リクルーティングを併用すれば、求められている企業への応募ができるため効果は大きい。

また、その求人案件の多さから、最初は当たり外れがあるものの、何度かやり取りしていくうちに希望に沿う案件が見つかりやすいのも大手ならではの強みと言えるだろう。

30代の転職×マネージャー

30代後半を中心に、マネージャー職を目指した転職やキャリア採用を考えるならばJACリクルートメントがおすすめだ。

キャリア採用や、ある一定以上の年収をメインに扱っているため、本気で管理職やエグゼクティブ職を目指す人に向いている。

実際に想定の年収額が高くない求人企業や経験の浅い応募者には、ほとんど紹介がないか、登録を断られるケースもあるほどだ。

さらに1人のエージェントが企業側、応募者側の両面を対応するため、企業の求めている人物像が掴みやすく、面接対策などにも大いに役立つだろう。

40代の転職:年収重視/やりがい重視

40代の転職ではキャリアでの最終目標に対する見通しや自身のライフプランが大きくかかわってくる。

20代、30代と比べて40代の求人案件数は少なくなるものの、高収入や転職後のポジションが明確な案件が見られる

未経験からのチャレンジも不可能ではないが、キャリア採用や高度な専門性など、経験を十分に活かすことができる転職に強い転職エージェントをおすすめする。

40代の転職:比較表

年収重視やりがい重視
おすすめ転職エージェントビズリーチパソナキャリア
利用者満足度※転職サイトとしてランキング、40代では満足度2位・40代ではトータル2位だが、紹介案件数以外の項目では全て1位
おすすめポイント・年収600万円以上、または年収700万円以上のクラスに分けられた求人を扱っている
・自分の経験やスキルが合っているかはスカウトする側が見てくれる
・大手も含め独占求人が多い
・多業界、多業種に対応している
・初めて転職するケースにも強い
転職活動サポート・担当者によるサポートはなし・エージェントの意識が高く親身なサポートを受けられる
その他・応募者側も月額会費を支払って利用する仕組みになっている・ダイレクト・リクルーティングとの併用可

40代の転職×年収重視

この記事で扱っている「転職エージェント」の定義からは外れてしまうが、40代で年収を重視するならビズリーチがおすすめだ。

20代、30代の年収アップと異なり、40代の「年収アップ」は、自身のキャリアの中で最高クラスを狙うケースが多く、転職エージェントのメリットを外してでも年収にこだわって欲しいからだ。

ビズリーチは、ダイレクト・リクルーティングに特化した転職サイトで、スカウトかもしくは企業の採用担当が登録された転職希望者の情報からスカウトしていく、という仕組みだ。

担当によるサポートがない、会費がかかる、などの他にはない点をデメリットと見るより、年収アップを目的とした転職にとってはメリットの方が大きいと考えるべきだろう。

※会費を節約する裏技

登録ユーザーが全ての機能を利用し、全てのスカウトに応じるためには30日約3千円~180日で約2万円の会費がかかる。

ただし、実際のユーザーは無料会員でスカウトを待ち、魅力的なスカウトが来てから最短期間の有料会員で対応するなど、賢く利用しているようだ。

無料、サポート、という転職エージェントのメリットがない分は賢く乗り切るようにしたい。

40代の転職×やりがい重視

40代でやりがい重視の転職を目指すならパソナキャリアがおすすめだ。

運営するパソナグループはその企業方針から、マインド重視のエージェント教育をしているため、「年収よりやりがい」という声にも親身で積極的なサポートが期待できる

また、派遣から正社員まで幅広く扱っていることもあり労働関係の法令にも明るいので、いわゆるホワイト企業に出会いやすいとも言えるだろう。

こうした姿勢に企業からの信頼もあり、パソナでのみ扱っている独占案件も多いというメリットとなっている。

例えばこれまで転職したことがなく、40代になって「年収は現状維持かややダウンでも、やりがいのある仕事を」といった転職であれば、パソナキャリアでかなりの優良案件に出会える可能性が高いと言えるだろう。

女性の転職:キャリア/ワークライフバランス

女性の転職は30歳前後を中心に、継続的にキャリアアップしていきたい場合とライフイベントに合わせて柔軟な働き方を選択する場合がある。

いわゆる「共働き世帯」の時代と言われるようになり、女性向け転職サービスも増えており、サポートも丁寧だ。

キャリア重視かワークライフバランス重視かは採用する企業にとっても確認しておきたいところなので、それぞれに強みのある転職エージェントを選ぶのがいいだろう。

女性の転職:比較表

キャリア重視ワークライフバランス
おすすめ転職エージェントtype女性の転職エージェントパソナキャリア
利用者満足度・オリコンではランク外だが高評企業に挙がっている・女性の満足度ランキングで1位
おすすめポイント・特に30代前後の女性転職に強みがある
・転職サイト「女の転職type」を運営、女性エージェントも多くノウハウがある
・派遣、パートタイムなど、グループで様々な雇用形態を扱っており柔軟性が高い
・女性の活躍を推進する企業で女性に優しいサービスが期待できる
転職活動サポート・女性エージェントを中心に長く働くための悩みに応えてくれる・エージェントの意識が高く親身なサポートを受けられる
その他・対応エリアは首都圏中心・ダイレクト・リクルーティングとの併用可

女性の転職×キャリア

女性でキャリア志向の転職を考えているならtype女性の転職エージェントがおすすめだ。

元々@type(アットタイプ)はキャリアアップを目指す人向け、というコンセプトで始まった転職サイトで、専門性の高い技術職や管理職に強みを持っている。

さらに女性向け転職エージェントとして、女性エージェントも多く、職種別に専門チームを構成して手厚く対応している。

結婚や出産といったライフイベントも考えながら長期キャリア、キャリアアップを目指したい女性は利用するメリットが大きい転職エージェントといえるだろう。

女性の転職×ワークライフバランス

女性でライフイベントや家庭に軸を置きたい、ワークライフバランス重視の転職であればパソナキャリアがおすすめだ。

現実問題として、女性で一旦キャリアを中断してしまうとその経験を活かした再就職が難しくなるのだが、パソナキャリアではそういったケースに対するノウハウも案件も豊富だ。

また、親切なカウンセリングやアドバイスはもちろん、特に女性の活躍に関しては企業方針として積極的なため、十分に相談に乗ってくれることが期待できるだろう。

また、正社員以外でキャリアを継続したい医療・介護の専門職など、グループ内で派遣やパートタイムも扱っている大手のパソナだからこそ柔軟な対応が可能だ。

以上が、年代別、女性のオススメの転職エージェントと選び方だ。

これから総合的にオススメできる転職エージェントを紹介する。

【2019年8月最新】筆者オススメの厳選転職エージェント6選

最新情報を比較!筆者がおすすめする厳選転職エージェント

ここでは、筆者がオススメする転職エージェントを厳選して紹介しておこう。

転職エージェントを最大限活用する為には、

  • 自分の希望に合ったスタイルの転職エージェントか
  • その業界・企業に強みを持っているか
が大きなカギを握っている。

転職エージェントの利用先は、一つでなければ行けない決まりはない。

筆者としては、厳選した6社から3~4社ほど申し込むことをオススメしている。

勿論、やり取りが追い付かないレベルはNGだが、ある程度話を聞いてみて「この人が一番信頼できる」と感じたエージェントに活動を絞っていくのがベストだ。

※ランキングは筆者の見解による

1.ビズリーチ

BIZREACH

ビズリーチ

※参照:ビズリーチ公式HP

ビズリーチの詳細情報

求人数 約60,000件以上
取引先企業数 約7,700社
ヘッドハンター数 2,000名以上
利用者の年齢 登録者の約半数が30~40代
特徴 ヘッドハンターと企業両面からのスカウト方式
料金 基本は無料/有料プランは30日間で3,000円~5,000円前後
運営会社 株式会社ビズリーチ
主要対応エリア 全国対応
※2019年8月現在の公式ホームページ情報を調査 ※非公開事項は筆者のヒアリングによる

ビズリーチの評価チャート

こんな方にオススメ

  • 年収500万円以上で、よりキャリアアップしたい方
  • 管理職・専門職の経験がある方
  • マネジメントスキルに自信がある方
  • 語学力に自信がある方
  • グローバル志向の方
ビズリーチについて、下記の記事でも詳しく解説しているのでぜひ読んでほしい。
※WEB履歴書等の詳細情報入力すると非公開の高収入案件を見ることができます。

【無料】ビズリーチを3分チェック

ちなみにビズリーチでは、登録時にWEB履歴書を基本情報(下記赤い部分・13項目)まで入力すると非公開の高収入求人が見られるようになっている。

ビズリーチの完了画面

ビズリーチの完了画面

1画面1設問なので、筆者の場合も3分ほどで入力ができた。

求人の条件にはこだわりたい!という場合は、ひと手間惜しまず入力してみよう。

但し、年収500万以上の人しか非公開求人を見られる権利を得られないようになっている。

年収500万以下の人は「リクルートエージェント」がオススメだ。

2.リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェント

※参照:リクルートエージェント公式HP

リクルートエージェントの詳細情報

求人数 公開34,732件 非公開173,064件
得意な業界 IT・通信・機械・小売・サービス・人材
コンサルタント数 約400名
面談の有無 有り
応募書類添削対応 有り
選考日程調整対応 有り
年収交渉対応 有り
転職実績(累計) 約40万名
転職実績(年単位) 約2万名
求人の更新頻度 高い
料金 無料
運営会社 株式会社リクルートキャリア
主要対応エリア 全国対応
拠点数 16拠点(2019年8月時点)
※2019年8月現在の公式ホームページ情報を調査 ※非公開事項は筆者のヒアリングによる

リクルートエージェントの評価チャート

こんな方にオススメ

  • 幅広い職種・業界を紹介してほしい方
  • 大手企業・中堅企業を希望する方
  • 転職によって年収アップを目指す方
リクルートエージェントについて、下記の記事でも詳しく解説しているのでぜひ読んでほしい。
※WEB履歴書・レジュメの入力は登録後でも行えます

【無料】リクルートエージェントを3分チェック

3.dodaエージェントサービス

dodaエージェントサービス

dodaエージェントサービス

※参照:dodaエージェントサービス公式HP

dodaエージェントサービスの詳細情報

求人数 公開約40,000件 非公開約120,000件
コンサルタント数 不明/分野別コンサルタントが存在/提携エージェント300社
面談の有無 有り
応募書類添削対応 有り
選考日程調整対応 有り
年収交渉対応 有り
求人の更新頻度 高い
料金 無料
運営会社 パーソルキャリア株式会社(旧・株式会社インテリジェンス)
主要対応エリア 全国対応
拠点数 32拠点(2019年8月時点)
※2019年8月現在の公式ホームページ情報を調査

dodaエージェントサービスの評価チャート

こんな方にオススメ

  • 幅広い職種・業界を紹介してほしい方
  • 20代後半~30台前半の方
  • 志望業界の予備知識がある方
  • 面接や書類の添削を受けなくても転職が出来る自信がある方
  • 転職のスケジューリングに不安がある方
dodaエージェントサービスについて、下記の記事でも詳しく解説しているのでぜひ読んでほしい。
※WEB履歴書・レジュメの入力は登録後でも行えます

【無料】dodaエージェントサービスを3分チェック

4.マイナビエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェント

※参照:マイナビエージェント公式HP

マイナビエージェントの詳細情報

求人数 公開6,307 件 非公開20,462件
得意な業界 IT・通信・メーカー・小売・サービス
コンサルタント数 不明
面談の有無 有り
応募書類添削対応 有り
選考日程調整対応 有り
年収交渉対応 有り
転職実績(累計) 厚生労働省委託事業「職業紹介優良事業者認定制度」において「職業紹介優良事業者」事業者認定を取得
転職実績(年単位) -
求人の更新頻度 高い
料金 無料
運営会社 株式会社マイナビ
主要対応エリア 全国対応
拠点数 5拠点(2019年8月時点)
※2019年8月現在の公式ホームページ情報を調査

マイナビエージェントの評価チャート

こんな方にオススメ

  • 幅広い職種・業界を紹介してほしい方
  • 企業の内情をちゃんと把握したい方
  • 転職活動が初めてで、サポートしてもらいたい方
マイナビエージェントトについて、下記の記事でも詳しく解説しているのでぜひ読んでほしい。
※WEB履歴書・レジュメの入力は登録後でも行えます

【無料】マイナビエージェントを3分チェック

5.パソナキャリア

パソナキャリア

パソナキャリア

※参照:パソナキャリア公式HP

パソナキャリアの詳細情報

求人数 約40,000件(うち非公開求人約25,000件)
取引先企業数 約16,000社
得意な業界 ソフトウェア・通信・IT・電気・機械
得意な職種 営業・エンジニア・管理部門
コンサルタント数 不明
面談の有無 有り
応募書類添削対応 有り
選考日程調整対応 有り
年収交渉対応 有り
転職実績(累計) 累計約25万人の転職支援
求人の更新頻度 高い
料金 無料
運営会社 株式会社パソナ
主要対応エリア 全国対応
拠点数 50拠点(2019年8月時点)
※2019年8月現在の公式ホームページ情報を調査 ※非公開事項は筆者のヒアリングによる

パソナキャリアの評価チャート

こんな方にオススメ

  • 女性で理系職種の転職希望者
  • 安定して長く働ける会社に行きたい方
  • 専門的なスキルを活かしたい方
  • 管理職を経験した事がある方
  • 第二新卒の転職希望者
パソナキャリアについて、下記の記事でも詳しく解説しているのでぜひ読んでほしい。
※WEB履歴書・レジュメの入力は登録後でも行えます

【無料】パソナキャリアを3分チェック

6.JACリクルートメント

JAC Recruitment

JAC Recruitment

※参照:JACリクルートメント公式HP

JACリクルートメントの詳細情報

求人数 約6,000~10,000件
取引先企業数 約25,000社
コンサルタント数 550名以上
転職実績(年間) 年間約67,000人が登録
特徴 外資系・海外企業に強み
料金 無料
運営会社 株式会社ジェイエイシー リクルートメント
主要対応エリア 全国対応
拠点数 9拠点(2019年8月時点)
※2019年8月現在の公式ホームページ情報を調査

JACリクルートメントの評価チャート

こんな方にオススメ

  • 外資系企業・海外勤務を希望している方
  • 管理職経験が長い方
  • 各職種・業界のトップ人材
  • 語学力を活かして働きたい方
JACリクルートメントについて、下記の記事でも詳しく解説しているのでぜひ読んでほしい。
※WEB履歴書・レジュメの入力は登録後でも行えます

【無料】JACリクルートメントを3分チェック

転職エージェントと合わせて活用したい!市場価値算出ツール「ミイダス(MIIDAS)」

ミイダス

ミイダス

※参照:ミイダス公式HP

ここまで読んできて、

  • 自分の市場価値はどの程度なのか分からなくなった
  • どのレベルの求人を希望すれば良いのか不安になってきた
という人はいないだろうか。

満足度の高い転職のためには、企業が望む人材と自身のスキルのバランスが取れていることが重要だ。

経歴詐称に近いレベルでコンサルタントに応募書類を改変され、年収はアップしたものの周りに追いつけず、居づらくなって辞めたという話も時々耳にする。

自分の市場価値を把握する、企業からのオファーによる転職活動という2つの特徴を持つのが「ミイダス」だ。

ミイダスでは自分の経歴・スキルを入力すると、200万人の転職者データベースから自分の市場価値(適正年収)を算出してくれる。

またそのプロフィールを元に、書類選考通過と同じステップとなる企業からのオファーが届く仕組みだ。

  • 今すぐ転職活動をするのは不安だが、自分の市場価値は知っておきたい
  • 自分の経歴・スキルを歓迎してくれる企業に入りたい
という人には、一度試してみる価値があるだろう。

※WEB履歴書・レジュメの入力は登録後でも行えます

【無料】ミイダスを3分チェック

転職エージェントは「合わせ技」で結果を出す

転職エージェントごとの強みは確かにあるが、転職活動全体においては、2つ以上の転職エージェントへの登録、スカウトサービスの併用など「合わせ技」が弱みをカバーして効率を高めてくれる。

こうすることで、転職エージェントの担当者による対応の良し悪しや力量のばらつきのリスクを上手に分散することができる。

出来る限り自分の理想に近く、時間や手間をかけないように効率よく転職を進めるために使えるテクニックだ。

転職エージェントの掛け持ち登録

転職エージェントを2つ以上登録しておくことで、紹介される求人数が増え、対応の良い方の担当者を選んで利用することができる。

一方で、登録や初回面談も増え、担当者とのメールや電話のやり取りも増えるというデメリットがある。

そのため掛け持ち登録は転職エージェント2つ程度にしておくと、デメリットよりメリットの方が大きいだろう。

また、本記事で比較した転職エージェントごとの特長を知った上で、それぞれの長所が異なる転職エージェントの組み合わせを試してみよう。

転職エージェントとスカウトサービス

転職エージェントと最も相性がいいのはスカウトサービスとの連携だ。

上手くいけば転職エージェントからの紹介で選考を進めつつ、企業の採用担当者から直接スカウトを受けることも出来るからだ。

転職エージェントに登録し、ビズリーチなどのスカウトに特化したサービスを併用するか、または大手人材会社が運営しているスカウトサービス併設の転職サイトに登録するという選択肢がある。

現在のところ、年収600万円の高収入求人ならば前者、それ以外の場合は後者を選択することになるだろう。

合わせ技の注意点

転職エージェントでこれらの「合わせ技」を利用する効果は確かに高いのだが、実際に利用するにあたって注意すべき点がある。

転職エージェントで合わせ技を利用する際の注意点2つ

  • 注意点①:同じ企業に重複して打診、応募しないように注意
  • 注意点②:勝手に退会にはならない、と思っておく

この2つについて詳しく解説しよう。

注意点①:同じ企業に重複して打診、応募しないように注意

2つ以上の転職エージェントに登録していると、まれに自分の情報がエージェントA社とB社の両方から求人企業に紹介されてしまう事が起こる

転職エージェントは、紹介していいかどうかを応募者に確認してから企業に送るため、ほとんどの理由が応募者自身の確認ミスなのだ。

言うまでもなく、求人企業から見て決して良い印象ではない上に、どちらかのエージェントに紹介を断ることになるため非常に面倒だ。

2社以上登録していることを転職エージェントに伝えておくことと、応募前の確認は忙しくても慎重を心がけたい。

注意点②:勝手に退会にはならない、と思っておく

例えば採用が決まった転職エージェントでも、そうでないもう1社の登録エージェントでも、自動的に退会にはならないと思っておこう。

ひとつひとつ確認しながら退会の手続きをしておかないと、いつまでもおすすめ案件のメールや、ダイレクト・リクルーティングを併用している場合、スカウトを受けてしまいかねない。

中には転職エージェントのサービスと、ダイレクト・リクルーティングとは退会手続きが別の場合もあるため、無事採用されたら、転職エージェントにお礼を伝えるのと同時に退会方法を確認しよう。

メールがじゃんじゃん届くだけでなく、転職希望者のデータベースに残っている、と考えれば退会手続きは正しくしておくべきだろう。

まとめ

主に年代別とその年代で気になるケース別に転職エージェントを比較してきた。

年齢や状況に多少の違いはあっても、自身の希望に近い転職の課題とおすすめの転職エージェントが掴めたと思う。

最後に記事を振り返ってまとめるので、実際の転職活動に役立てて欲しい。

転職エージェント選びの基本3原則

  • 【原則①】担当者は最初の面談以外でも常に相談に応じてくれる
  • 【原則②】法令で定められた以上の求人情報を事前に開示してくれる
  • 【原則③】翌日または約束した日までに連絡や返答が必ずある

【原則①】担当者は最初の面談以外でも常に相談に応じてくれる

相談したいことが出てきた時、積極的に相談に応じてくれる転職エージェントを選ぶ。

【原則②】法令で定められた以上の求人情報を事前に開示してくれる

法令で定められたこと以外にも、企業の雰囲気や社風などの情報を教えてくれる転職エージェントを選ぶ。

【原則③】翌日または約束した日までに連絡や返答が必ずある

転職活動に必要なスピード感やタイミングを逃さないように対応してくれる転職エージェントを選ぶ。

おすすめ転職エージェント・年代×ケース別比較

20代の転職:未経験の仕事/キャリアアップ

未経験キャリアアップ
おすすめ転職エージェントマイナビジョブ20’sエン エージェント
利用者満足度
※オリコン顧客満足度ランキング
グループサイト「マイナビエージェント」は20代の満足度ランキング1位20代×紹介案件では2位、3位の満足度
おすすめポイント・20代、第二新卒に特化
・未経験、異業種でも採用実績が多い
・手厚いサポートに定評がある
・求人案件数、求人の質に定評がある
・初めての転職でも使いやすい
転職活動サポート・カウンセリングの他、セミナーなど・個別カウンセリング中心
その他・関連サイトとの併用でかなり多くの求人案件を狙うことが可能・20代のハイクラス求人に特化した転職サイトAMBI(アンビ)を運営

30代の転職:現場のエース/マネージャー

現場のエースマネージャー
おすすめ転職エージェントリクルートエージェントJACリクルートメント
利用者満足度・満足度ランキングでは常に安定して上位を占める・30代の満足度ランキングでは常にトップクラス 、現在1位
おすすめポイント・業界トップクラスの案件数を保有
・希望に沿う案件が見つかりやすい
・キャリア採用の案件を多く扱っている
転職活動サポート・やや電話面談が多め
・転職活動全般をサポートしてくれる
・対応できる拠点数は少ないが面談は丁寧
その他・ダイレクト・リクルーティングとの併用が容易に出来る・1人のエージェントが企業側と求職者側を両方担当し、細かい情報が入手できる

40代の転職:年収重視/やりがい重視

年収重視やりがい重視
おすすめ転職エージェントビズリーチパソナキャリア
利用者満足度※転職サイトとしてランキング、40代では満足度2位・40代ではトータル2位だが、紹介案件数以外の項目では全て1位
おすすめポイント・年収600万円以上、または年収700万円以上のクラスに分けられた求人を扱っている
・自分の経験やスキルが合っているかはスカウトする側が見てくれる
・大手も含め独占求人が多い
・多業界、多業種に対応している
・初めて転職するケースにも強い
転職活動サポート・担当者によるサポートはなし・エージェントの意識が高く親身なサポートを受けられる
その他・応募者側も月額会費を支払って利用する仕組みになっている・ダイレクト・リクルーティングとの併用可

女性の転職:キャリア/ワークライフバランス

キャリア重視ワークライフバランス
おすすめ転職エージェントtype女性の転職エージェントパソナキャリア
利用者満足度・オリコンではランク外だが高評企業に挙がっている・女性の満足度ランキングで1位
おすすめポイント・特に30代前後の女性転職に強みがある
・転職サイト「女の転職type」を運営、女性エージェントも多くノウハウがある
・派遣、パートタイムなど、グループで様々な雇用形態を扱っており柔軟性が高い
・女性の活躍を推進する企業で女性に優しいサービスが期待できる
転職活動サポート・女性エージェントを中心に長く働くための悩みに応えてくれる・エージェントの意識が高く親身なサポートを受けられる
その他・対応エリアは首都圏中心・ダイレクト・リクルーティングとの併用可

転職エージェントは「合わせ技」で結果を出す

出来る限り自分の理想に近く、効率よく転職を進めるために掛け持ちテクニックを使う。

転職エージェントの掛け持ち登録

  • 掛け持ちは転職エージェント2つ程度にしておくと、デメリットよりメリットの方が大きい
  • それぞれの長所が異なる転職エージェントの組み合わせを試してみる

転職エージェントとスカウトサービス

  • 転職エージェントと最も相性がいいのはスカウトサービスとの連携
  • 転職エージェントからの紹介で選考を進めつつ、企業の採用担当者から直接スカウトを受けることも出来る

合わせ技の注意点

  • 注意点①:同じ企業に重複して打診、応募しないように注意
  • 注意点②:勝手に退会にはならない、と思っておく
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rira

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