オリエンの意味とオリエン参加時に気をつけたい3つのこと

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オリエンは「オリエンテーション」の略称で、意味は「会社のポリシーや業務内容を説明する会」です。

これで、とりあえずまずは「オリエンとはどんな意味なのか」という疑問が晴れたと思います。

ただし「オリエン」という言葉を、具体的にどう使えばいいのかは、まだわからないでしょう。

そこで次は「オリエンの具体的な使い方と実例」について紹介していきます。


オリエンの意味

「オリエン」の具体的な使い方と実例

「オリエン」という言葉が、どんな時・どういう会話で・どんなワードともに使われるのか解説していきましょう。

今回紹介する「オリエン」の使い方とシチュエーションは、「入社を控えている時の“オリエン”」です。

会話例とともに紹介していくので、今のあなたシチュエーションと結びつけながらチェックしてみてください。

入社を控えている時の「オリエン」

入社を控えている時に「オリエン」が出てくると、どんな意味になるのでしょうか。

以下の具体的な会話を見て、使い方と意味を理解しましょう。

元の会話

採用担当:「入社前に【オリエン】を行います。当日はスーツで来てください」
就活生:「わかりました。何時にどこに行けばいいか教えてもらえますか?」

わかりやすく変換

採用担当:「入社前に【会社のポリシーや業務内容を説明する会】を行います。当日はスーツで来てください」
就活生:「わかりました。何時にどこに行けばいいか教えてもらえますか?」

使い方に関する解説

今回のようなシーンでは「会社のポリシーや業務内容を説明する会」という意味で「オリエン」を使います。

そもそも「オリエン」には「会社のポリシーや業務内容を説明する会」という意味しかありません。

他の意味と混同して迷うこともないでしょう。

ちなみに「オリエン」は、大手企業が実施するのがビジネスシーンでは通例でした。

しかし、現在では状況も変わり、中小企業でもオリエンを行うのが大半となっています。

とくにベンチャー企業になると、大手企業並に力をいれてオリエンを行う傾向が見られます。

「オリエン」と似たような言葉・間違えやすい言葉

「オリエン」という言葉と一緒くたにされたり、似た意味だと思われやすいのが、「インカレ」という言葉です。

「インカレ」と「オリエン」を比較して、使い方のポイントや意味の違いを浮き彫りにしていきましょう。

「オリエン」と「インカレ」を比較

「インカレ」の本来の意味は、「大学間の~」「大学対抗の~」です。

ビジネスシーンにおいて「インカレ」が使われることはありません。

ただ大学生時代では「インカレサークル」のような使われ方をします。

一方、先述したようにオリエンには「会社のポリシーや業務内容を説明する会」という意味があります。

オリエンとインカレの意味を比較するとわかると思いますが、これらは全く違います。

もし、あえてオリエンとインカレを一緒に使うのであれば、どんな用法になるでしょうか。

「インカレオリエンテーション」という言い方が予想されます。

ちなみに「インカレ(大学間で)オリエンテーション」は実際に行われており、とくに東京の大学で盛んです。

ではインカレオリエンテーションとは具体的に何をするのでしょうか。

端的にいうと「複数の大学で運営しているサークル」のポリシーや業務内容を説明する会です。

先述したようにオリエンとインカレは、意味も利用シーンも全然違います。

それでも、オリエンとインカレが一緒くたにされるのは「インカレサークル」の存在の影響です。

ちなみにビジネスシーンにおいては、インカレが出てくることはほとんどないので、意識する必要はありません。

ここまでは、「オリエン」と似たような言葉・間違えやすい言葉についてお伝えしました。

「オリエン」と似たような言葉である「インカレ」との違いを、理解していただけたと思います。

ただし実際にオリエンに参加するとなると、うまくできるかどうか自信が持てないのではないでしょうか。

そこで次は「実際にオリエンに参加する上でのコツや注意点」について紹介していきます。

実際に「オリエン」に参加する上でのコツや注意点

意味や利用すべきシーン、実際の会話例などは理解していただけたでしょう。

しかし実際に「オリエン」に参加する場合、どうやれば全くの初心者でも上手くこなすことができるのでしょうか。

ここでお伝えしたいことを先に伝えておくと、以下の通りになります。

  1. オリエン開催中の居眠りは御法度
  2. オリエンで出会う先輩とは積極的に話す
  3. スーツの着こなしなどの身だしなみには気をつける

オリエン開催中の居眠りは御法度

オリエンテーションは、会社のポリシーや業務内容を一方的に発表される場です。

そのため、どんなに意欲万端だとしても、単調な話が続いてしまうせいか、眠たくなってしまいます。

ただ眠くなる環境だからといって、居眠りは絶対に許されません。

新入社員が思ってる以上に、オリエンに参加している上司や先輩は、どんな新人が入るのかチェックしています。

つまり、眠たくなっている新人がいればすぐに気づくのです。

発見すれば「こいつはやる気がないな」というレッテルを、入社前から貼られることになるでしょう。

だからこそ、どんなに眠たかったとしても、オリエンテーションで寝てしまうことは絶対にあってはいけません。

しかし単調な退屈からくる眠りは、先日どれだけ寝ていても襲ってくるものです。

そのため、確実に居眠りを避けたいのであれば、配布されている資料にメモをするのがいいでしょう。

また相手がしゃべってる言葉を、頭の中で反復してみたりすると眠気が来る事はありません。

オリエンで出会う先輩とは積極的に話す

会社によっては、先輩と話す機会が設けられているオリエンテーションもあります。

最初からガツガツと先輩に話しかけに行くのは、抵抗があるかもしれません。

しかしせっかくのオリエンテーションですから、自分から積極的に先輩に話しかけてみましょう。

当然ビジネススキルや知識がないため、失礼を与えてしまうこともあるでしょう。

しかしとりあえず「元気よく」「礼儀正しく」を意識すれば、相手に必要以上の不快感を与える事はありません。

相手が男性の先輩社員なら、「仕事がうまくいく方法」などのアドバイスを求めると好印象につながるでしょう。

また女性であれば、どのような気持ちで日々の仕事に取り組んでいるかを聞くと良い印象を持ってもらえます。

どちらにしても情報を得る事は、自分にとって非常に良いことです。損には絶対になりません。

話す機会のあるオリエンなのであれば、どんどん積極的にアタックするようにしましょう。

スーツの着こなしなどの身だしなみには気をつける

オリエンテーションは、ビジネスマナーなどを何も学んでない状態で参加することになります。

そのため、知識やスキルなどが十分でなくても「しょうがないよね」と思われるでしょう。

しかし服装に関しては、生暖かい目では見られません。

ネクタイの巻き方がおかしかったり、スーツがよれよれだったりすると完全にアウトです。

あなただけではなく親御さんも、会社側から「常識を知らないのか」と疑われることになります。

知識やスキルがないのは当然ですが、服装に限っては例外と言うことを肝に銘じてください。

そのため、オリエン前にビジネスマンとしてどんな服装をすべきか、しっかりと調べて反映させましょう。

もちろんスーツの柄や、ネクタイなどを奇抜な柄にしないという基本的なことも重要です。

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Career Rules編集部

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