動画でわかる!転職面接での「志望動機」どう答える?回答事例と注意点を徹底解説

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動画でわかる!転職面接での「志望動機」どう答える?回答事例と注意点を徹底解説 動画でわかる!転職面接での「志望動機」どう答える?回答事例と注意点を徹底解説

「転職面接での志望動機って、うまい言い方が思いつかない…」

「どうしても志望動機がありきたりになってしまう」

そんな風に悩んでいる転職者の方は多いのではないだろうか。

転職面接の中で「志望動機」は、面接官が応募者の本気度や組織に馴染めるかを見定める意味で重視している質問のひとつだ。

それだけに、あいまいな志望動機・ピントがずれた志望動機によって面接官の悪印象を招くことは避けたいもの。

そこで今回は、志望動機に関して聞かれる頻出質問と「回答のOK事例・NG事例」を動画で紹介しよう。

転職面接の頻出質問・回答事例をカテゴリーごとにすべてまとめた記事は下記から。

質問(1)当社を志望する理由を教えてください。

志望動機は、自分のスキルや経験、応募した求人企業の情報の両方から考えてアピールすることがポイントだ。

応募した企業の強みや魅力を事前に知って、自分がその企業で働く姿をイメージしよう。

なぜ自分の経験が活かせると思ったのか、その会社の何に当てはまるところはどこか、貢献したいと思える魅力は何か、などその会社だけに通用する理由があるとベスト。

OKな回答事例(1)

OA機器を扱う営業職の経験を活かして、オフィス全般の什器や機器類を扱っておられる御社で、販売数や売上増に貢献できればと思い志望させていただきました。

その月、その年度の売上額はもちろん大切ですが、オフィスのトータルコーディネートを通してお客様に使い勝手を実感いただき、その後も継続して受注して頂けるようなお客様との関係も大切だと思っています。

御社では取扱商品の範囲が広いだけでなく、近年ではアフターサポートにも力を入れ始めていると伺っています。

必要なアフターサポートや、次の受注につながるお客様との関係づくりという点で、私が学んできた、データとヒアリングを活用した掘り起こし営業の経験が活かせると思い、今回応募させていただきました。

「当社を志望する理由」回答のポイント・注意点

  • 「給与が高い、休日が多い、会社の将来性がある」といった回答はNG
  • 自身のアピールにもなっておらず、自身の希望を言っているだけ
  • 「1.前職の〇〇の経験を」「2.〇〇といった場面で」「3.〇〇のように活かせると思ったから」の三段論法
  • 応募者目線ではなく、会社目線で回答するのがポイント
  • 上記に加え、活躍・貢献できる、やりがいがありそう、など追加する分には自分の希望があってもOK

OKな回答事例(2)

建設用重機の設計をしていた経験を活かして、搬送機で国内トップクラスのシェアをお持ちの御社で設計の仕事がしたいと思い志望させて頂きました。

製品そのものは異なるのですが、キャタピラやアーム部分など共通する機構もあり、充分に経験が活かせると考えています。

また半導体製造で使われる御社の搬送機は、近年海外への輸出も増えていると伺っています。

海外留学を通じて基本的な英会話程度ですが身につけていますので、海外の取引先との仕様確認などの際にも御社に貢献したいと考え、志望させていただきました。

この回答のOKポイント

自身の経験や企業研究から動機のストーリーができている

OKな回答事例(3)

スマートフォンアプリの開発経験を活かして、電子決済システムの開発を主力とされている御社でシステムエンジニアとして貢献したいと思い志望させて頂きました。

スマートフォンアプリの開発でも見やすさや使いやすさが重要で、表示できる大きさが限られていますのでインターフェイスを意識して試行錯誤してきました。

電子決済システムもスマートフォンに対応していることが当たり前になっていますので、そういった点でこれまでの経験が活かせると思っています。

また、御社では電子決済を通じた交通系ICカードとの連携など、生活に密着したシステムも多く手掛けており、そういった社会貢献度の高さも志望の理由です。

この回答のOKポイント

自身の経験と、サービスや製品の魅力から動機に結び付けている

NGな回答事例(1)

求人票を拝見して、御社は社員教育に力を入れているということを知り、応募させて頂きました。

私の前職は中小企業ということもあって、特に中途採用の場合は知識に関係なく即戦力として期待されるのであまり仕事を教えてもらったということがありませんでした。

御社のように教育のしくみが整っている会社であればスキルアップが期待できると思い志望させて頂きました。

この回答のNGポイント

前職への不満と、スキルアップの要望だけでは悪印象となる

NGな回答事例(2)

前職までの経験は回路設計やプログラムなど業種が異なるのですが、御社が主力としているインフラ整備事業に興味があり志望させて頂きました。

インフラは生活に欠かせないもので、社会にとって必要だと思います。

また、そのため、事業も安定して将来性があると思いますので、安心して働けると思いました。

インフラ事業にかかわる仕事で社会貢献したいと思っています。

この回答のNGポイント

業界への興味だけで応募企業に対する志望動機になっていない

年齢によって異なるポイント

  • 20代は未来、30代は現在、40代は過去をアピールするのが最適
  • 20代であれば将来的にどのように貢献できそうか、そのために何を学びたいと思っているか
  • 30代であれば前職の実績や経験から、主に現場の即戦力としてどう活躍できそうか
  • 40代であればこれまでのキャリアやスキルをどのような場面で発揮できそうか

質問(2)あなたにとって転職先を選ぶ基準は何ですか?

「転職先を選ぶ基準」というのは、仕事をする上で何を重視しているのかということを知るための質問だ。

前職と業界や業種が同じ、ある分野に携わりたい、チャレンジの多い仕事がしたい、など意欲が伝わる回答が良いだろう。

こういう企業を選んで応募している、それはこのような理由があるから、まで回答できるようにしたいもの。

OKな回答事例(1)

前職の経験を活かせる、ということを第一に、複合機を含めてOA機器の営業職で、特に、オフィス関連の機器やジュウキを広く扱っている商社を選んで応募させていただいています。

前職ではお客様から色々なお話を頂くのですがメーカーの営業では他の商品を扱うことができず、会社の方針として他社と連携するような機会もなかったので、お客様の要望に応えることができる営業の仕事がしたいと思っています。

メーカーから商社、という点ではチャレンジなのですが、オフィス家具などについても少しずつ勉強し始めています。

「転職先を選ぶ基準」回答のポイント・注意点

  • 転職先を選ぶ基準として待遇や福利厚生などを挙げない方が無難
  • 面接の場では、待遇面ばかり気にする人・待遇の良い求人があれば他に転職しかねない人と取られかねない
  • 仕事に対して「ほどほど感」を思わせるような回答はしないこと
  • 転職先を年収額やワーク・ライフ・バランスで選ぶという回答はアピールになりにくい

OKな回答事例(2)

前職の経験が活かせる職種から、生産管理、購買、調達、生産技術、品質管理といった職種を基準に選んで応募させていただいています。

その中でも下請けや自動車部品ではなく、自社製品を扱う製造業で仕事がしたいと考えており工場や自社製品に愛着を持って支えることの出来る職場を希望しています。

御社は完全受注生産の自社製品を扱っており、御社製品に対して学ぶべきことは多いのですが、愛着や誇りを持って携わっていきたいと思っています。

この回答のOKポイント

希望している仕事が明確で、応募企業を選んだ理由も納得できる

OKな回答事例(3)

大学、前職と英語を活用できる職種で、特に出版業界を中心に応募させていただいています。

翻訳アシスタントや日本語版の編集を通じて、将来は世界の面白い書籍が日本国内で広く知られるようにという思いを持っています。

特に御社は海外の児童文学や絵本の翻訳、出版を手掛けており、日本の子供たちに世界を知って欲しいという社長の経営理念に共感しています。

この回答のOKポイント

ビジョンや夢と会社の理念を照らし合わせており、具体性もある

NGな回答事例(1)

ワーク・ライフ・バランスを重視していますので、残業時間は月20時間以内、年間休日120日以上の会社に応募させていただいています。

その中で前職の経験を活かすことができれば、より会社に貢献できると考えています。

この回答のNGポイント

まず条件ありきで、業務内容や商品に興味がないように聞こえる

NGな回答事例(2)

前職では年齢や勤続年数と年収額が全体的に低く、同僚や上司もみな不満を持っていました。

ですから転職先を選ぶ基準は、基本給と昇給などを重視しています。

給与額にこだわると良くないように思えますが、生活の基本で、充分な給与であればモチベーションも高く充実した仕事ができるからです。

この回答のNGポイント

前職への不満、給与額の要望ばかりが前面に出てしまっている

年齢によって異なるポイント

  • 20代では転職先の業種や業界に一貫性がないこともある
  • 年齢が高くになるにつれてチャレンジ度の高い転職先は選ばなくなる傾向あり
  • 20代でも「なぜその業種、業界なのか」「将来にどうつながるか」を考えておくのがおすすめ

質問(3)他にどのような会社を受けていますか?

学生の就職活動はもちろん、転職活動であっても複数の求人企業に応募するのは一般的なので、正直に答えて問題ないだろう。

しかし求人企業は「自社の優先度」を知るためにこういった質問をしているので慎重に。

また業界や業種、取扱製品などが大きく異なるような複数の企業に応募している場合は、その理由についても答えられるようにしておこう。

OKな回答事例(1)

経験を活かすことができる営業職で、OA機器の販売代理店を2社、オフィス家具やOA機器の専門商社を3社ほど受けています。

その中でもお客様へのコンサルティングの要素もある、御社のオフィスのトータルコーディネートのコンセプトは私が理想としている営業スタイルでしたので、第一志望と考えさせて頂いています。

「他にどのような会社を~」回答のポイント・注意点

  • 面接を受けている求人企業が第一志望、という前提でOKだが、その理由は明確にする
  • 熱意が度を過ぎて「御社しか受けていません」という回答では面接官も不審に思うことも
  • 不採用になった時のことを考えていない無計画な人物と思われる可能性も
  • 1社しか受けていない場合「他に受けるなら~を考えていますが、現在受けているのは御社だけです」

注意点として、聞かれてもいないことは言わない方がいい場合もある。

例えば「他に何社くらい面接していますか」ならば、「御社のほかには3社です」だけで良いだろう。

そこからさらに「それは当社と同じ業界、業種ですか」と質問されたら、そうなのか、違うとしたら何の業界なのかを回答すれば問題ない。

OKな回答事例(2)

業務用加工肉と冷凍食品のメーカー3社、いずれも営業職で受けています。

前職の経験に近く、経験を活かせると考えているのは冷凍食品のルート営業で、御社を第一志望と考えています。

この回答のOKポイント

職種や商材などに一貫性があり、簡潔な回答ができている

OKな回答事例(3)

前職の経験を活かすことができるソフトウェア開発のシステムエンジニア職で3社、他には経験はありませんが知識として身につけていますのでサーバーエンジニア職で1社を受けています。

企業として魅力があり、前職の経験を活かせるのは御社のシステムエンジニア職で第一志望と考えています。

この回答のOKポイント

自身の経験やスキルを踏まえて簡潔に回答できている

NGな回答事例(1)

他には、ありません。

御社以外によいと思える求人がなく、やりたい仕事なので御社に絞って応募させていただきました。

この回答のNGポイント

行き当たりばったりで計画性のない印象を受ける

NGな回答事例(2)

産業機器メーカーとOA機器の専門商社はどちらも営業職で、あとはイベントプランニング会社の事務職と御社です。

今はなんにでもチャレンジしたいと思っています。

この回答のNGポイント

特に理由もなく業界や職種もバラバラで一貫性がない

年齢によって異なるポイント

  • 転職先を選ぶ際、前職の経験と必ずしも同じでなくてもOK
  • 20代であれば活かすことの出来る経験自体が少なく、異業種・異業界への転職も普通
  • 一貫性がないよりはあった方が、前職の経験を活かして即戦力に近いため面接には有利
  • 40代以上にもなれば「スキルやキャリアの一貫性」がより採用に影響しやすい

質問(4)当社のサービス(商品)について、知っていましたか?

志望動機と同様に、この質問に答えるには企業研究をしておくことが必須となる。

商品やサービスの全てまでは調べておくのは効率的ではないが、その会社の代表的なものや強みにあたるものだけは最低限調べておきたい。

主力商品やサービスは、その内容について端的に説明できるようにまとめておこう。

OKな回答事例(1)

はい、御社の主力サービスであるオフィストータルコーデネート、トータルサポートパッケージは私が御社を志望したきっかけでもあるので以前より知っていました。

(面接官:どんなところが強み(魅力)だと思いますか? )

低コストやメンテナンス性の高さだけでなく、デザイン性にもこだわっているところが他社にはない強みだと思います。

また、オフィスの作業効率を科学的に設計してサービスにした点は最大のセールスポイントだと感じました。

コンサルタントとして営業するためには広い知識が必要だと思いますが、お客様への提案をしてみたいサービスです。

「サービス・商品の知識」回答のポイント・注意点

  • 原則として「知らない」という回答はNG
  • ただやみくもに商品やサービスを褒めるのも好ましくない
  • 欠点や課題をむやみに取り上げることは避ける
  • 応募の際に調べて初めて知った場合は、それを前置きで伝える

応募の際に初めて知った会社であれば「御社に応募する際にカタログやホームページで拝見したのですが、~~といった理由によって、より御社に貢献したい意欲が生まれました」といった回答がおすすめ。

応募者がどれだけ求人企業に関心を持っているかだけでなく、事前の準備や分からないことは調べるということができる人物という印象を与えられるだろう。

OKな回答事例(2)

御社の求人を拝見して知ったのですが、世界最小のはんだ印刷が可能な半導体印刷機など非常に高い技術力を魅力に感じました。

カタログから導入事例も見せて頂いたのですが、海外にも数多く輸出していることに興味があります。

志望動機にも書かせて頂いた通り、将来的には海外営業にも携わりたいと思っていますので御社に貢献したいという意欲につながりました。

この回答のOKポイント

動機やビジョンとも関連付けて興味を持ったことがよく伝わる

OKな回答事例(3)

御社の決済システムはインターネットの広告でも拝見して知っていました。

近く交通系ICカードとの連携も始まるということで、ユーザーの立場から見ても使い勝手の良い優れたサービスだと思います。

大手ポイントサービスとの連携など、今後ますますサービス拡大していくと思いますので、操作性や見やすさの向上といった点で私の前職の経験を活かして貢献できればと思います。

この回答のOKポイント

サービスの特長と自分の業務を関連付けることができている

NGな回答事例(1)

御社の冷凍食品は店頭でも見かけますので知っていました。

ただ、パッケージデザインや商品名ロゴについては改善の余地があると思いますので、御社に採用して頂いた際にはそういった点でも提案していき貢献したいと思います。

この回答のNGポイント

第三者の立場から不用意に批判的な意見を言うのは失礼になる

NGな回答事例(2)

先ほどのお話の中で初めて伺いました。今後、学んでいきたいと思います。

この回答のNGポイント

事前準備として押さえておくべき情報が足りていない

年齢によって異なるポイント

  • 商品やサービスに「自分がどのようにかかわっていきたいか」は年齢によって異なる
  • 20代から30代の若手や中堅であればその商品の改良や開発、販売などの実績に関すること
  • 40代では、最近のニュースやトレンドなど広い視野で話が出来ると、即戦力として期待される

質問(5)未経験ですが、なぜこの職種を希望しているのですか?

未経験からのチャレンジでは、その職種の魅力に感じる点だけでなく「それに対して今現在どのような勉強をしているか」をアピールしよう。

未経験者歓迎の求人や会社の教育制度が整っている場合でも、自主的に勉強する人材は会社にとって欲しい人材だ。

これからではなく「今」それに対してどう取り組んでいるかを具体的にアピールしたい。

OKな回答事例(1)

今後のキャリアでマネジメント職を目指しているからです。

前職でプロジェクトマネージャーを任された時なのですが、現場の進捗やお客様との交渉は自分自身の現場経験からあまり苦労せず管理することができました。

ですが予算や実績といったお金の管理では生活に使うお金の管理と全く勝手が違い苦労しました。

そのため商業簿記の勉強を始めたのですが、経理や会計の知識はマネージャーにとって必須だと痛感すると同時に、その面白さに魅力を感じました。

前職では簿記3級まで取得していますが、今年の2月に簿記2級を受験する予定で現在勉強しています。

「未経験での応募」回答のポイント・注意点

  • 過去の経験から未経験で挑戦してみようと思ったきっかけ・その領域に対して現在取り組んでいること・身につけたスキルを将来どう仕事に活かしていくかを語る
  • 「御社では教育制度が整っているということで」や「早く仕事を覚えて」など会社頼みはNG
  • 未経験だがこの人物なら成長してくれる、1日も早く戦力になってくれると感じさせること

OKな回答事例(2)

製造業でコストダウン、原価というものに深くかかわりたいと思ったからです。

新卒で入社して経理部に配属になったのですが、製造原価の計算が難しく、最初は苦手意識を持っていました。

そこで工業簿記を改めて勉強し、仕事の場で確認するようにしていたのですが、やればやるほど仕入を安くするだけではなく様々なアプローチがあるということを学びました。

生産技術は未経験の職種ですが、設計から作業効率、仕入に至るまでこうしたアプローチを検討し、コストダウンを考えることで御社に貢献できると思っています。

前職の経理での経験も活用できる場面があるかと思いますので、さらに勉強していくつもりでいます。

この回答のOKポイント

興味のきっかけが分かりやすく、経験を活かすための考えもある

OKな回答事例(3)

直接お客様に接する仕事に魅力を感じたからです。

前職の企画職ではマーケティングなどの資料から、傾向や想定で決めて行くことが多かったのですが、同僚の営業担当の話を聞いて、お客様の声を直接聞ける営業職に興味を持ちました。

営業職は未経験で、見積もりから契約、顧客管理、取引条件の確認など学ぶことが多いということを知ってすでに少しずつ勉強を始めています。

前職の経験も活かしながら、お客様と直接やりとりをし、要望に応えることが売上につながるという理想の形を作っていきたいと思っています。

この回答のOKポイント

すでに勉強を始めている、という積極性が好印象になっている

NGな回答事例(1)

求人を拝見して、御社では社内教育制度が整っているということでしたので未経験でも一からきちんと教えて頂けるのではと思い、応募させていただきました。

前職は金属加工を経験しており、元々ものづくりが好きなので今回ぜひ設計の業務にチャレンジしてみたいと思います。

この回答のNGポイント

即戦力になれず、教えてもらうことが強調されてしまっている

NGな回答事例(2)

取引先の方とのお話の中で施工管理の業務内容を伺い、興味を持ちました。

また、将来を考えた時、事務職より技術職の方が平均年収が高く、何かあった時も就職に困らないというメリットがあると考えました。

現在は施工管理技士の資格の勉強を始め、実務経験も積まなくてはと思っています。

この回答のNGポイント

他に良い条件の職種があれば気が変わる、という印象を受ける

年齢によって異なるポイント

  • 20代で未経験職種は珍しくないが、大学の履修科目や文系、理系など持つ知識はアピールポイントになる
  • その分、ある程度しっかりした将来の姿を描いてアピールしよう
  • 40代になると未経験職種はかなりハードルが高い
  • 40代なら現在取り組んでいる勉強や資格取得に加え、その職種への動機が強いものであること

まとめ

以上が、志望動機に関する頻出質問と回答事例だ。

ぜひ、あなたの転職面接攻略に役立ててほしい。

ある程度内容が練り終わったら、動画を再生しながらロールプレイしてみるのも有効なので、手軽に再生できるようにブックマークしておくのをおすすめしたい。

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Career Rules編集部

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