財団法人の求人が載りやすい転職サイトは4つ!確認すべき曜日も解説

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転職サイトにおける財団法人の求人といえば、そんなに存在しないと考える人が多い。

しかし転職サイトには財団法人の求人が掲載されているのが実情だ。

つまり財団法人を希望しているなら、転職サイトの利用は必要不可欠といえる。

あなたも転職サイトにおける財団法人の求人について、以下のような考えをもっていないだろうか?

  • 財団法人の求人を転職サイトで見つけるコツを知りたい
  • 念のため転職サイト以外でも、財団法人の求人を見つける方法も把握しておきたい
  • そもそも財団法人についてそこまで知らない・・・。一般企業との違いは何?

上記のような考えを解決しないのであれば、あなたは十分な財団法人の求人を獲得することができないだろう。

そこで転職サイトにおける財団法人求人に関して、筆者が今回の記事で伝えたいのは、

  • 転職サイト活用前に知るべき財団法人と一般企業の違い
  • 自力で求人を転職サイトで見つけるには2つのコツを駆使すべき
  • 転職サイト以外で財団法人の求人を見つける方法も2つある

ということだ。

転職サイト活用前に知るべき財団法人と一般企業の違い

ニュースなどで見かけることのある「財団法人」というフレーズ。

具体的にどういうことを意味するのか、他の法人と何が異なるのか、などを正確に認識する方は少ない。

そこでこの章では、転職サイトを利用する前に知っておくべき「財団法人」の基礎知識について解説する。

民間の会社との差異や転職サイトを用いる前に知っておきたいことなどを紹介していく。

すでに財団法人について十分に理解しているという人は、次章まで読み飛ばしてもらっても構わない。

財団法人とは

一般財団法人とは「財産」に対して「法人格」を与えている組織のことを指す。

よく似た言葉に「一般社団法人」が存在しているが、一般社団法人は「人」の組織だ。

それと対比して、一般財団法人は「財産」が集まった組織を指す。

財団法人を設立するなら、設立者が1名以上要求され、理事3名、監事1名、評議員3名が必要不可欠だ。

原則的には寄付されたお金(=財産)などをマネジメントして活動する法人になる。

一般財団法人と一般企業の違い

株式会社は株主から託されたお金をベースに会社を運営し、利益をアップして出資者に利益を配当する仕組みだ。

一方、一般財団法人は、寄付されたお金を運用し、運用益である利子などを主な事業原資としてマネージメントする。

一般財団法人に転職する注意点

一般財団法人の求人を見つけ出すなら、転職サイトで調査するのが基本だ。

それに加え、各財団法人のホームページなどを確認するのがオススメだ。

幅広く情報をチェックすることが大切である。

ただし、一般財団法人は、退社率が低いせいか、求人数そのものが多くない。

離職率が低い理由の一例が、一度勤めると一般企業への転職困難になるためだ。

一般財団法人に転職が考慮している方は、会社を変えた後のこともしっかり理解したうえで応募しよう。

一般財団法人は、「財産」を元に運営しているため、税制面の優遇が得られるケースもある。

公益性の高い事業を行う組織も多いので、やる意義がある仕事と言えるだろう。

ただ何度も言うが求人が多くなく、一般企業への転職が困難になる点は忘れないようにしたい。


ここまでは、「転職サイト活用前に知るべき財団法人と一般企業の違い」をお伝えしてきた。

転職サイト活用前に知るべき財団法人の基礎知識について、理解していただけたと思う。

これで、次章より解説する知識について、より理解できることだろう。

ではさっそく「財団法人の求人を転職サイトで見つける2つのコツ」についてご紹介しよう。

財団法人の求人を転職サイトで見つける2つのコツ

財団法人の求人は誰にも知られることなく、ひっそりと掲載されて、すぐに掲載終了することが多々ある。

こういったチャンスを見逃さないよう、この章では公益法人の職員募集を見つけ出すコツをピックアップしていく。

先に結論をいっておくと、以下のようなコツを実戦していただきたい。

  • 財団法人の求人が載りやすい転職サイトは全て登録
  • 財団法人の求人のために転職サイトの更新日を把握しておく

財団法人の求人が載りやすい転職サイトは全て登録

財団法人は求人を掲載する際、大手転職サイトへ求人を掲載する。

就職を希望するなら絶対におさえておきたい。

筆者の個人的に経験則だが、財団法人の求人がよく掲載される転職サイトは、以下の4つだ。

  1. リクナビNEXT
  2. マイナビ転職
  3. エン転職
  4. DODA

各サイトの特徴を次項よりまとめてみよう。

財団法人の求人が載りやすい転職サイト1.「リクナビNEXT」

リクナビNEXT

リクナビNEXT

リクナビNEXT」は常時1万件前後の求人数に加えて、会員登録後に行われる「スカウト機能」が魅力だ。

日本を代表するといっても過言ではない、定番の転職サイトである。

サービス開始も1977年からと、長年にわたる実績を積み上げている。

そのため、転職者サイド、企業サイドからも高い信頼を獲得しているのだ。

利用者の年齢分布も広範囲で、20代半ばから50代までの男女がリクナビNEXTを用いている。

若手転職者への求人は言うまでもなく、40代以降の求人情報も多数あるのでミドル層の転職者からも人気だ。

最近の転職活動のトレンドは、転職エージェントと転職サイトの併用といえる。

いわゆる転職サービスをダブルで活用する人が増えてきているのだ。

その際、転職サイトの方はリクナビNEXTを選択する人が多く、転職エージェント利用者でもリクナビは活用されている。

財団法人の求人が載りやすい転職サイト2.「マイナビ転職」

マイナビ転職

マイナビ転職

就職・進学情報の一流会社「マイナビ」が運営する、ビジネスマン向け総合転職サイトが「マイナビ転職」だ。

転職・求人情報サイトとして日本有数の実績があり、採用企業の採用担当者の中でも認知度は高い。

自ら直接企業へ応募できるのは言うまでも無く、企業からのコンタクトを待つスカウトサービスも魅力だ。

基本の転職ノウハウからマーケットトレンドなど、様々なデータが充実しているのも特徴。

惹きつけられる履歴書、職務経歴書の記入方法を個別にレクチャーしてくれる「履歴書コーチ」も良い。

面接でよく聞かれる質問の答え方をレクチャーしてくれる「面接コーチ」などの対策要素も充実している。

財団法人の求人が載りやすい転職サイト3.「DODA」

DODA

DODA

DODA」は転職支援サービスとしては「リクナビNEXT」に次いで求人数が多い。

国内でも三本の指に入る規模の転職サービスだといっても、過言ではないだろう。

他の転職サイトとの違いを言うと、「サイトとエージェントサポートが完全にセットになっている」というポイントだ。

通常の転職サービスでは「転職情報提供」と「転職アドバイザーの実装」を両方行っているのはあまり多くない。

DODAではこの2つを合わせて対応することによって、オンリーワンのサポートを実現している。

求人情報の比較検討から面接の練習、その後の年収交渉など、トータルなアシスト体制が実現されているのだ。

また、DODAのみに求人を掲載している企業が多いのも魅力といえる。

「より多くの求人情報をチェックして、転職の手厚いサポートも欲しい」という方には相応しい転職サイトだ。

財団法人の求人が載りやすい転職サイト4.「エン転職」

エン転職

エン転職

総合転職サイト大手の一角と言える「エン転職」も財団法人の求人が掲載されやすい。

100%独自取材した掲載求人情報の内容は詳しく、情報の質をアピールポイントとして成長した転職サイトだ。

また、転職サイトに於いて他社に先んじて「スカウト機能」を実装したサイトとしても知られる。

近年は転職希望者向けの情報提供だけに限らず、自ら転職アドバイザー事業も開始するなど変化を続けているサイトだ

さらにエン転職のサイトでは、ユーザー向けの独自サービスがたくさんあるのが特徴だ。

履歴書作成のレクチャーをする「レジュメコーチ」「面接アドバイス」や「メール転職相談」などのバックアップも展開。

その他にもあなたの希望条件に合った求人を、探しやすくするサービスを数多く行なっている。

自分で直接企業へエントリーするタイプの転職サイトの中では、内定獲得率を意識したサイト造りになっているのが特徴だ。

財団法人の求人のために転職サイトの更新日を把握しておく

転職サイトは更新日になると、新しい求人が掲載される仕組みになっている

更新日の度に、求人をチェックしておくと、効率的に財団法人の求人を入手できるだろう。

おさえておくべき転職サイトの1週間の更新スケジュールは以下の通りだ。

曜日 更新される転職サイト
月曜日 en転職・DODA
火曜日 マイナビ転職
水曜日 リクナビNEXT
木曜日 en転職・DODA
金曜日 マイナビ転職・リクナビNEXT

以上が各サイトの更新日だ。財団法人の求人が欲しいなら、平日は定期的に転職サイトをチェックしておこう。


ここまでは、「財団法人の求人を転職サイトで見つける2つのコツ」をお伝えしてきた。

財団法人の求人を転職サイトで見つけるにはどんなコツを押さえるべきか、理解していただけたことだろう。

ただし財団法人の求人は、何も転職サイトだけで見つかるものではない。

転職サイト以外の手段で、財団法人の求人を見つける方法があるのだ。

そこで次の章では「転職サイト以外で財団法人の求人を見つける2つの方法」についてご紹介しよう。

転職サイト以外で財団法人の求人を見つける2つの方法

転職サイト以外にも財団法人の求人を見つける方法は、もちろん存在する。

筆者の個人的に経験則だが、財団法人の求人が入手しやすい方法は、以下の2つだ。

  • ハローワークで財団法人の求人を探す
  • indeedで定期的に財団法人求人をチェック

ハローワークで財団法人の求人を探す

仕事に関する様々な情報が集結するハローワークでも、財団法人の求人を掲載している。

大手の転職サイトには公開されない求人が、ハローワークには掲載されることがある。

就職活動に余裕があれば、ハローワーク求人も確認しておこう。

自分で探すのが大変な時は、窓口に行って「最新の財団法人の求人が欲しい」と言ってみるとよい。

あまりにハローワークが混んでいない限りは、専用スタッフが求人情報検索のサポートをしてくれるだろう。

indeedで定期的に財団法人求人をチェック

転職サイトではないが、CMでよく見る「indeed」も財団法人の求人を探すのに力を貸してくれる。

「Indeed」はもともと米国でスタートした求人情報の「検索サービス」だ。

今や全世界2億人異常のユーザーが活用する、求人情報に限定した検索エンジン型の情報サービスとなった。

日本語版でも国内の様々なキャリアアップ・職員募集の情報を自動収集し、情報をリストアップしてくれる。

Googleのようなサーチエンジン型の画面で提供しているので、初めての人でもわかりやすいサイト構成だ。

そんなindeedだが、先ほども言ったように求人情報を探す際には「キーワード検索」を利用する。

あなたの好きなキーワードで検索を行うと、関係する求人情報のリストがひとつにまとめて表示される。

つまり「財団法人」と検索すれば、すぐに財団法人の求人だけが表示されるのだ。

2012年9月にはリクナビNEXTでおなじみの「リクルート」がIndeedを1,000億円もの金額で買収した。

そのため日本国内においても、本気を出してきたと言っても過言ではない。

他の転職サイトでは見ることができないような、マニアックかつレアな求人情報を探すのに非常に都合が良い。

だからこそ、財団法人の求人情報にも強いため、転職サイト以外でのサイトでは最も有力なサイトだ。

最後に押さえておきたい重要ポイントまとめ

転職サイト活用前に知っておくべき財団法人と一般企業の違い

  • 財団法人とは「人」ではなく「財産」が集まった団体のこと。
  • 一般財団法人と一般企業の違いは「法人格の対象」である。
  • 一般財団法人に転職すると、一般企業に就職しにくくなる。

財団法人の求人を転職サイトで見つけるコツ

  • 財団法人の求人が載りやすい4つの転職サイトは全て登録すべし
    1. リクナビNEXT
    2. マイナビ転職
    3. エン転職
    4. DODA
  • 財団法人の求人のために転職サイトの更新日を把握しておく

転職サイト以外で財団法人の求人を見つける2つの方法

  • ハローワークで財団法人の求人を探す
  • indeedで定期的に財団法人求人をチェック
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Career Rules編集部

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